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【資料2-1】技術作業班 構成員提出資料の要約 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38564.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ(第4回 3/18)《厚生労働省》
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NDB解析に必要な「マスターデータ」
主要マスターデータ

第1回医療等情報の二次利用に
関する技術作業班
令和6年2月8日
資料4-1

例示

一般公開されているマスターの種類

傷病名マスター
(約26,000レセ電処理用傷病名)

医薬品マスター
(約21,000の医療用医薬品)

診療報酬マスター

「診療報酬情報提供サービス(厚労省保険局)」 1)
「社会保険診療報酬支払基金」 1) 2)
「医療情報システム開発センター[MEDIS]」 2) 3)

(医科診療行為: 約7,500)

医療機関マスター
(全国約18万医療施設)

全国版のマスターは存在しない
研究者各自が各地方厚生局のサイトより47都道府県分の医療
機関リストをダウンロードし統合

共通課題: いずれもある時点でのマスターであり
過去に遡った累積情報を収載していない

データ解析という“二次利用”を想定したマスターデータが整備されていない
1) 別サイトで運用されているがソースは同じ
2) 「傷病名」においては共同で更新
3) 「診療報酬」においては、手術・検査など一部の項目のみ
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