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資料1 地域医療構想の更なる推進について (39 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38893.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第107回 3/21)《厚生労働省》 |
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第14回地域医療構想及び医師確保
計画に関するワーキンググループ 資料1
令 和 6 年 3 月 1 3 日
地域医療構想の進捗状況の検証①(将来の病床数の必要量との差異の解析)
○ 「2025年の病床数の見込み」と「病床数の必要量」に生じている差異について、解析している区域は147区域、このうち、
「病床機能報告を用いて解析している区域」は95区域、「病床機能報告に加え、その他のデータ(DPCデータ等)を用いて解
析している区域」は52区域。
○ 一方、「解析していない区域」は192区域あり、解析していない主な理由としては、「解析中」、「有床診療所を含む各医
療機関の対応方針の策定を今年度中に行い、その内容を踏まえて解析予定のため」、「今年度にデータ分析構築支援事業によ
り解析できる体制を構築し、来年度に本格的な解析を実施する予定のため」であった。
各構想区域の差異の解析状況
その他のデータの主な種類
N=339
95
28%
147
43%
192
57%
52
15%
–
–
–
–
DPCデータ
国保データベース(KDB)
都道府県独自調査(病床単位での病床機能の調査等)
受療動向に関するデータ
解析していない主な理由
– 解析中(データ分析の方法について検討中を含む)。
– 有床診療所を含む各医療機関の対応方針の策定を今年度中
に行い、その内容を踏まえて解析予定のため。
– 今年度にデータ分析構築支援事業により解析できる体制を
構築し、来年度に本格的な解析を実施する予定のため。
病床機能報告を用いて解析している
病床機能報告に加え、その他のデータ(DPCデータ等)を用いて解析している
解析していない
医政局地域医療計画課調べ(一部精査中)39
計画に関するワーキンググループ 資料1
令 和 6 年 3 月 1 3 日
地域医療構想の進捗状況の検証①(将来の病床数の必要量との差異の解析)
○ 「2025年の病床数の見込み」と「病床数の必要量」に生じている差異について、解析している区域は147区域、このうち、
「病床機能報告を用いて解析している区域」は95区域、「病床機能報告に加え、その他のデータ(DPCデータ等)を用いて解
析している区域」は52区域。
○ 一方、「解析していない区域」は192区域あり、解析していない主な理由としては、「解析中」、「有床診療所を含む各医
療機関の対応方針の策定を今年度中に行い、その内容を踏まえて解析予定のため」、「今年度にデータ分析構築支援事業によ
り解析できる体制を構築し、来年度に本格的な解析を実施する予定のため」であった。
各構想区域の差異の解析状況
その他のデータの主な種類
N=339
95
28%
147
43%
192
57%
52
15%
–
–
–
–
DPCデータ
国保データベース(KDB)
都道府県独自調査(病床単位での病床機能の調査等)
受療動向に関するデータ
解析していない主な理由
– 解析中(データ分析の方法について検討中を含む)。
– 有床診療所を含む各医療機関の対応方針の策定を今年度中
に行い、その内容を踏まえて解析予定のため。
– 今年度にデータ分析構築支援事業により解析できる体制を
構築し、来年度に本格的な解析を実施する予定のため。
病床機能報告を用いて解析している
病床機能報告に加え、その他のデータ(DPCデータ等)を用いて解析している
解析していない
医政局地域医療計画課調べ(一部精査中)39