よむ、つかう、まなぶ。
資料1 地域医療構想の更なる推進について (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38893.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第107回 3/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
第 1 4 回 地 域 医 療 構 想及 び 医 師 確 保 資料1
計 画 に 関 す る ワ ー キ ン グ グ ル ー プ (一部
令 和 6 年 3 月 1 3 日 改)
検証を踏まえて行う必要な対応①
(2025年の医療提供体制についての地域医療構想調整会議での協議等)
○ データの特性だけでは説明できない差異(※)が生じている構想区域(132区域)について、「構想区域全体の2025年の医
療提供体制についての調整会議での協議を行った区域」は102区域、「行っていない区域」は30区域あり、行っていない主な
理由としては「今後、協議予定のため」、「各医療機関の対応方針に係る協議を優先しているため」であった。
○ 協議を行った構想区域(102区域)について、「2025年の各医療機関の役割分担の方向性等について調整会議で議論を行っ
た区域」は67区域、「行っていない区域」は35区域あり、行っていない主な理由としては「今後、議論予定のため」、「現
状の共有までで、具体的な役割分担の方向性等まで議論が至らないため」であった。
○ 議論を行った構想区域(67区域)について、「年度ごとの工程表を策定している区域」は20区域、「策定していない区域」
は47区域あり、策定していない主な理由としては「策定中のため」、「議論が深まっていないため」であった。
(※)「病床機能報告が病棟単位であることに起因する差異」及び「定量的基準の導入により説明できる差異」以外の差異
構想区域全体の2025年の医療提供体制に
ついての地域医療構想調整会議での協議
N=132
30
23%
102
77%
行った
行っていない
協議を踏まえた2025年の各医療機関の
役割分担の方向性等についての地域医療
構想調整会議での議論
課題解決のための年度ごとの工程表
の策定
N=67
N=102
35
34%
67
66%
行った
行っていない
20
30%
47
70%
策定している
策定していない
※ 工程表を策定している構想区域は全て公表済み
行っていない主な理由
行っていない主な理由
策定していない主な理由
– 今後、協議予定のため。
– 各医療機関の対応方針に係る協
– 今年度とりまとめる医療機関の対
– 策定中のため。
– 工程表の策定に至るまで議論が
議を優先しているため。
応方針等を活用し、今後、議論予
定のため。
– 現状の共有までで、具体的な役割
分担の方向性等まで議論が至らな
いため。
深まっていないため。
医政局地域医療計画課調べ(一部精査中)
42
計 画 に 関 す る ワ ー キ ン グ グ ル ー プ (一部
令 和 6 年 3 月 1 3 日 改)
検証を踏まえて行う必要な対応①
(2025年の医療提供体制についての地域医療構想調整会議での協議等)
○ データの特性だけでは説明できない差異(※)が生じている構想区域(132区域)について、「構想区域全体の2025年の医
療提供体制についての調整会議での協議を行った区域」は102区域、「行っていない区域」は30区域あり、行っていない主な
理由としては「今後、協議予定のため」、「各医療機関の対応方針に係る協議を優先しているため」であった。
○ 協議を行った構想区域(102区域)について、「2025年の各医療機関の役割分担の方向性等について調整会議で議論を行っ
た区域」は67区域、「行っていない区域」は35区域あり、行っていない主な理由としては「今後、議論予定のため」、「現
状の共有までで、具体的な役割分担の方向性等まで議論が至らないため」であった。
○ 議論を行った構想区域(67区域)について、「年度ごとの工程表を策定している区域」は20区域、「策定していない区域」
は47区域あり、策定していない主な理由としては「策定中のため」、「議論が深まっていないため」であった。
(※)「病床機能報告が病棟単位であることに起因する差異」及び「定量的基準の導入により説明できる差異」以外の差異
構想区域全体の2025年の医療提供体制に
ついての地域医療構想調整会議での協議
N=132
30
23%
102
77%
行った
行っていない
協議を踏まえた2025年の各医療機関の
役割分担の方向性等についての地域医療
構想調整会議での議論
課題解決のための年度ごとの工程表
の策定
N=67
N=102
35
34%
67
66%
行った
行っていない
20
30%
47
70%
策定している
策定していない
※ 工程表を策定している構想区域は全て公表済み
行っていない主な理由
行っていない主な理由
策定していない主な理由
– 今後、協議予定のため。
– 各医療機関の対応方針に係る協
– 今年度とりまとめる医療機関の対
– 策定中のため。
– 工程表の策定に至るまで議論が
議を優先しているため。
応方針等を活用し、今後、議論予
定のため。
– 現状の共有までで、具体的な役割
分担の方向性等まで議論が至らな
いため。
深まっていないため。
医政局地域医療計画課調べ(一部精査中)
42