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【資料7】新経済連盟提出資料.pdf (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40241.html
出典情報 厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第2回 5/16)《厚生労働省》
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02 参考資料(1):検討会とりまとめのルール案に関する医薬品販売事業者へのアンケート
医薬品ネット販売事業者へ緊急アンケート調査を実施→ネットでも対面でも各項目で懸念ありとの回答があった
現時点でビデオ通話システムを導入して対象の販売をする意向を持つ事業者はかなり少なく、現時点で対象の販売はしないという意向を持つ事業者は多い
年齢確認については、いずれの販売方法でも、年齢確認の厳格さ、利用者の理解が得られるか、システム対応できるかなどについて懸念する回答があった
容量については、基準の明確化やパッケージへの記載を求める回答があった
身分証等に基づく販売記録の作成・保存・照合について、ネット販売については、身分証提示との関係でシステム対応できるかや個人情報の管理についての懸
念、マイナンバーで統一して国がシステムを作ってほしいという意見、20歳以上で小容量の場合には不要としてほしいなどの意見があり、
対面販売については、照合が必要になるためどのように保管したらよいかなど個人情報の管理についての不安、人員や管理コストへの不安、身分証を持っていな
い人が買いに来た場合の対応への不安などの回答があった
現在対象の医薬品を
ネットでも販売している事業者の
ビデオ通話システム導入の意向

2
7%
11
38%

現在対象の医薬品を
ネットでも販売している事業者の
新ルール案(ネット)への懸念

13
45%

16
55%

対象の販売はしない
わからない

1
3%

◆年齢確認の基準が20歳
となり、確認が義務付け
られることについて

15
52%

◆容量によって対応が
変わることについて

11
38%

システムを導入して販売する意向がある
懸念がある

その他
懸念がある
懸念はない
◆身分証等に基づく販売記録の
作成・保存・照合について*1
(20歳以上小容量販売時)

6
21%
18
62%

懸念はない

23
79%
懸念がある

懸念はない

現在対象の医薬品を

対面で販売している事業者の
新ルール案(対面)への懸念
1
3%

19
61%

11
36%

◆容量によって対応が
変わることについて

8
36%

懸念がある

14
64%

◆年齢確認の基準が20歳
となり、確認が義務付け
られることについて
その他
懸念がある
懸念はない
◆身分証等に基づく販売記録の
作成・保存・照合について*1
*1 ネットと対面では
(20歳未満小容量/
販売記録の作成・
20歳以上複数・大容量販売時)
保存・照合の対象
範囲が大きく異なる
1
案となっていることに
注意が必要。
3%
とりまとめの案では
13
対面で記録等が求
17
42%
められる範囲はネット
55%
の場合よりかなり狭い。

懸念はない

その他
懸念はない

懸念がある

6