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資料1-2 先進医療B評価表(整理番号141) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40411.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第162回 6/19)《厚生労働省》
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1)症例単位で UCE、コルポスコピー各々の生検組織で CIN2+を
検出する感度
2)病変単位で UCE、コルポスコピー各々の生検組織で CIN2+を
検出する感度
3)症例または病変単位で両群各々の生検組織で CIN を検出す
る感度
4)被検者受容度:不快感・羞恥心・生検関連痛、VAS score で
評価
5)被検者受容度:生検の有無別の対象2群間の痛みの比較、
VAS score で評価
6)被検者受容度:次回希望する検査法の両群の割合
7)被検者受容度:客観的生物学的指標としてストレスマーカ
ー{唾液コルチゾール及び分泌型免疫グロブリン A(sIgA)}の
比較
8)全周頸部観察が成功した割合%(UCE 群 vs. コルポスコピ
ー群)
9)両群における UCE、コルポスコピー各々が施行した総生検
個数の比較
10)検査時間(内視鏡挿入~抜去まで VS クスコ挿入~抜去)
11)UCE 群におけるエンドサービカルバルーン使用の割合%
12)安全性評価項目:
・有害事象発生割合(Grade 2 以上):出血(止血困難)、後出
血、感染、腹痛(立ち上がれない痛み)、呼吸困難、ショック、
死亡
・器具の不具合
○予定試験期間:jRCT 公開日~2027 年3月 31 日
○目標症例数:310 例(UCE 群:155 例、コルポスコピー群:155
例)