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参考資料14 定期の予防接種等による副反応疑いの報告等の取扱いについて(平成25年3月30日付け健発0330第3号・薬食発0330第1号厚生労働省健康局長及び医薬食品局長連名通知。最終改正:令和6年3月29日)[1.6MB] (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第102回 7/29)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第4回 7/29)(合同開催)《厚生労働省》 |
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肝機能障害
間質性肺炎
急性散在性
脳脊髄炎(A
DEM)
急性汎発性
発疹性膿疱
症
□ 全身症状(例;発熱、倦怠感)
□ 局所症状(例;リンパ節での膿瘍、瘻孔の形成)
代表的な検査所見:
□ 菌の証明
□ 血液検査
疾病概要:
発生機序を問わず、肝機能に異常を来した状態の総称である。
代表的な臨床所見:
□ 全身症状(例;例発熱、倦怠感、黄疸)
□ 腹部・消化器症状(例;嘔気・嘔吐、肝腫大)
□ 皮膚層状(例;皮疹、掻痒感)
等
代表的な検査所見:
□ 血液検査:AST、ALT の変動
等
参考資料
重篤副作用疾患別対応マニュアル:薬物性肝障害
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1i01_r01.pdf
疾病概要:
肺の支持組織の炎症性病変を示す疾患群である。
代表的な臨床所見:
□ 全身症状(例;発熱)
□ 呼吸症状(例;咳嗽、呼吸困難)
等
代表的な検査所見:
□ 血液検査:白血球数の増加、低酸素血症
□ 培養検査(血液、喀痰)
□ 画像検査(単純 X 線、CT):びまん性の陰影
等
参考資料
重篤副作用疾患別対応マニュアル:間質性肺炎
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1b01_r01.pdf
疾病概要:
自己免疫的な機序により、急性に脳・脊髄・視神経を含む中枢神経
系に散在性に脱髄と炎症を来す疾患である。
代表的な臨床所見(通常は単相性の臨床像)
:
□ 中枢神経症状(例;意識障害、痙攣、小脳失調)
□ 脊髄症状(例;対麻痺、病的反射)
□ 末梢神経症状(例;脳神経症状)
等
代表的な検査所見:
□ 病理検査;中枢神経系の脱随巣、細胞浸潤
□ 血液検査;白血球増多、赤沈亢進
□ 髄液検査;リンパ球優位の細胞数増多
□ 画像検査;MRI による散在性の白質病変
等
参考資料
重篤副作用疾患別対応マニュアル:急性散在性脳脊髄炎
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1c37.pdf
疾病概要:
高熱とともに急速に全身性に小膿疱を有する浮腫性紅斑やびまん
性紅斑が多発する疾患である。通常粘膜疹は伴わない。
代表的な臨床所見:
□ 全身症状 (例; 高熱、急速に全身に多発する紅斑 等)
□ 局所症状 (例; 紅斑上に多発する小膿疱 等)
代表的な検査所見:
28日
28日
28日
28日
間質性肺炎
急性散在性
脳脊髄炎(A
DEM)
急性汎発性
発疹性膿疱
症
□ 全身症状(例;発熱、倦怠感)
□ 局所症状(例;リンパ節での膿瘍、瘻孔の形成)
代表的な検査所見:
□ 菌の証明
□ 血液検査
疾病概要:
発生機序を問わず、肝機能に異常を来した状態の総称である。
代表的な臨床所見:
□ 全身症状(例;例発熱、倦怠感、黄疸)
□ 腹部・消化器症状(例;嘔気・嘔吐、肝腫大)
□ 皮膚層状(例;皮疹、掻痒感)
等
代表的な検査所見:
□ 血液検査:AST、ALT の変動
等
参考資料
重篤副作用疾患別対応マニュアル:薬物性肝障害
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1i01_r01.pdf
疾病概要:
肺の支持組織の炎症性病変を示す疾患群である。
代表的な臨床所見:
□ 全身症状(例;発熱)
□ 呼吸症状(例;咳嗽、呼吸困難)
等
代表的な検査所見:
□ 血液検査:白血球数の増加、低酸素血症
□ 培養検査(血液、喀痰)
□ 画像検査(単純 X 線、CT):びまん性の陰影
等
参考資料
重篤副作用疾患別対応マニュアル:間質性肺炎
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1b01_r01.pdf
疾病概要:
自己免疫的な機序により、急性に脳・脊髄・視神経を含む中枢神経
系に散在性に脱髄と炎症を来す疾患である。
代表的な臨床所見(通常は単相性の臨床像)
:
□ 中枢神経症状(例;意識障害、痙攣、小脳失調)
□ 脊髄症状(例;対麻痺、病的反射)
□ 末梢神経症状(例;脳神経症状)
等
代表的な検査所見:
□ 病理検査;中枢神経系の脱随巣、細胞浸潤
□ 血液検査;白血球増多、赤沈亢進
□ 髄液検査;リンパ球優位の細胞数増多
□ 画像検査;MRI による散在性の白質病変
等
参考資料
重篤副作用疾患別対応マニュアル:急性散在性脳脊髄炎
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1c37.pdf
疾病概要:
高熱とともに急速に全身性に小膿疱を有する浮腫性紅斑やびまん
性紅斑が多発する疾患である。通常粘膜疹は伴わない。
代表的な臨床所見:
□ 全身症状 (例; 高熱、急速に全身に多発する紅斑 等)
□ 局所症状 (例; 紅斑上に多発する小膿疱 等)
代表的な検査所見:
28日
28日
28日
28日