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参考資料6 第4期がん対策推進基本計画の評価指標ベースライン値一覧 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42068.html
出典情報 がん対策推進協議会(第90回 8/5)《厚生労働省》
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分野

#

がんゲノム医療
アウトプット指標

中間アウトカム指標

再掲

放射線療法
アウトプット指標

薬物療法
アウトプット指標

対象(分母)

がんゲノム医療中核拠点病院(13施設)
令和5年
なし
がんゲノム医療拠点病院(32施設)
がんゲノム医療連携病院(202施設) の数
がんゲノム医療中核拠点病院等(がんゲノム医療中核拠点病院、がんゲノム 令和5年
なし
医療拠点病院、がんゲノム医療連携病院)における遺伝医学に関する専門的
な知識及び技能を有する医師の数
がんゲノム医療中核拠点病院等(がんゲノム医療中核拠点病院、がんゲノム 令和5年
なし
医療拠点病院、がんゲノム医療連携病院)における遺伝医学に関する専門的
な遺伝カウンセリング技術を有する者の数
なし
がんゲノム医療中核拠点病院等(がんゲノム医療中核拠点病院、がんゲノム 令和5年
がんゲノム医療中核拠点病院等(がんゲノム医療中核拠点病院、がんゲノム 令和5年
なし
医療拠点病院)におけるがん薬物療法に専門的な知識及び技能を有する常
勤の医師の数
なし
C-CAT調査結果が返却された症例数
令和4年
なし
がんゲノム医療中核拠点病院等(がんゲノム医療中核拠点病院、がんゲノム 令和4年7月~令和5年6月
C-CAT調査結果が返却された症例のうち、エキス
令和4年
パートパネルの対応について集計可能な症例数: エキスパートパネルの結果治療薬の選択肢が提示された症例数:8,282
18,372
C-CAT調査結果が返却された症例のうち、エキス
令和4年
エキスパートパネルで提示された治療薬を投与した(他院で投薬した場合を含
パートパネルの対応について集計可能な症例数:
む)症例数:1,507
18,372
問 34. ゲノム情報を活用したがん医療について、知っていますか。「よく知ってい 平成30年度
H30患者体験調査全回答者
る、ある程度知っている」と回答した割合

がんゲノム医療中核拠点病院:13施設
がんゲノム医療拠点病院:32施設
がんゲノム医療連携病院:202施設
1,184人

拠点病院等における我が国に多いがんの手術件

大腸がん:55,232件
肺がん:41,273件
胃がん:23,434件
前立腺がん:17,124件
肝臓がん:10,677件
胆のうがん:1,188件

令和4年度

拠点病院等における我が国に多いがんの鏡視下手術の割合
大腸がん:79.2%
肺がん:86.7%
胃がん:65.4%
前立腺がん:96.6%
肝臓がん:43.4%
胆のうがん:8.8%
膵臓がん:18.5%
87.50%




未測定
未測定

2011

現況報告書(がんゲノム)

212102

がんゲノム医療中核拠点病院等における遺伝医学に関する専門的な知識及び技能を有する医師の
数*2

2013

現況報告書(がんゲノム)

212103

がんゲノム医療中核拠点病院等における遺伝医学に関する専門的な遺伝カウンセリング技術を有す
る者の数*2

2014

現況報告書(がんゲノム)

212104
212105

がんゲノム医療中核拠点病院等における遺伝カウンセリング等を行う部門につないだりする者の数*2
がんゲノム医療中核拠点病院等におけるがん薬物療法に専門的な知識及び技能を有する常勤の医
師の数*3

2015
2016

現況報告書(がんゲノム)
現況報告書(がんゲノム)

212201
212202
212203

がんゲノム情報管理センターに登録された患者の数
がんゲノム医療中核拠点病院等において遺伝性腫瘍に関する遺伝カウンセリングを実施した患者の
がん遺伝子パネル検査を実施した患者のうち、エキスパートパネルの結果治療薬の選択肢が提示され
た割合

2019
2018
-

C-CATからのデ-タ提供
現況報告書(がんゲノム)
C-CATからのデ-タ提供

212204

がん遺伝子パネル検査を実施した患者のうち、エキスパートパネルで推奨された薬剤が投与された割


-

212205

ゲノム情報を活用したがん医療についてがん患者が知っていると回答した割合

2020

患者体験調査

拠点病院等における我が国に多いがん*4の鏡視下手術の割合

2031

現況報告書

現況報告書

C-CATからのデ-タ提供

213102

厚生労働省院内感染対策サーベイランス事業(JANIS)へ登録している拠点病院等の割合

-

213201
213202

我が国に多いがん*4の術後短期死亡率
診断から手術までの日数(術前化学療法の対象外のがん種・ステージ患者に対象を限定)

2032
-

院内がん登録+DPC
院内がん登録+DPC




213103
213104

IMRTを提供しているがん診療連携拠点病院*5の割合
専従の放射線治療に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の医師が1人以上配置されてい
るがん診療連携拠点病院の割合
常勤の診療放射線技師が2人以上配置されているがん診療連携拠点病院の割合
専従の放射線治療に関する専門資格を有する常勤の看護師が放射線治療部門に1人以上配置さ
れているがん診療連携拠点病院の割合
あり方の検討段階のため、指標設定無し(着実に検討を進めること)
放射線治療関連QI(拠点病院等(QI研究参加施設*6)における標準的治療の実施割合)
拠点病院等(QI研究参加施設)における手術から放射線治療開始までの期間

2035
2036

現況報告書
現況報告書

がん診療連携拠点病院(409施設)

-

現況報告書
現況報告書

がん診療連携拠点病院(409施設)

-

院内がん登録+DPC
院内がん登録+DPC

213203
213204
213107
213108

213109

213110
213111

中間アウトカム指標

デ-タソ-ス

がんゲノム医療中核拠点病院等の数

213105
213106

中間アウトカム指標

3期

212101

手術療法・放射線療法・薬物療法について
手術療法
アウトプット指標
213101

中間アウトカム指標

指標

213205
213206
213207

専任のがん薬物療法に関する専門資格を有する常勤の薬剤師が1人以上配置されているがん診療
2040 現況報告書
連携拠点病院の割合
薬物療法に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の医師が1人以上配置されている拠点病
(2041) 現況報告書
院等の割合(がん診療連携拠点病院:専従の薬物療法に携わる専門的な知識及び技能を有する
常勤の医師が1人以上配置されている割合、地域がん診療病院:専任の薬物療法に携わる専門
的な知識及び技能を有する常勤の医師が1人以上配置されている割合をそれぞれ評価)
がん看護又はがん薬物療法に関する専門資格を有する常勤の看護師が外来化学療法室に1人以
現況報告書
上配置されている拠点病院等の割合(がん診療連携拠点病院:専従のがん看護又はがん薬物療
法に関する専門資格を有する常勤の看護師が外来化学療法室に1人以上配置されている割合、
地域がん診療病院:専任のがん看護又はがん薬物療法に関する専門資格を有する常勤の看護師
が外来化学療法室に1人以上配置されている割合をそれぞれ評価)
免疫関連有害事象を含む有害事象に対して、他診療科や他病院と連携等して対応している拠点病
院等の割合
自施設で対応できるがんについて提供可能な診療内容を病院HP等でわかりやすく広報している拠点
病院等の割合
方策の検討段階のため、指標設定無し(着実に検討を進めること)
化学療法/薬物療法関連QI(拠点病院等(QI研究参加施設)における標準的治療の実施割
合)
遅延なく化学療法が行えているか(例:術後化学療法における手術から化学療法まで、あるいは、
進行例における診断から化学療法までの期間)*7
科学的根拠を有する免疫療法について国民が必要な情報を取得できている割合

-

現況報告書

-

現況報告書

がん診療連携拠点病院等(456施設)

がん診療連携拠点病院(409施設)

がん診療連携拠点病院(409施設)


がん診療連携拠点病院(409施設)
がん診療連携拠点病院(409施設)
地域がん診療病院(47施設)

がん診療連携拠点病院(409施設)
地域がん診療病院(47施設)

がん診療連携拠点病院等(456施設)
がん診療連携拠点病院等(456施設)

算出方法(分子)

拠点病院等における我が国に多いがんの鏡視下手術件数
大腸がん:43,731件
肺がん:35,773件
胃がん:15,332件
前立腺がん:16,539件
肝臓がん:4,632件
胆のうがん:104件
膵臓がん:1,857件
厚生労働省院内感染対策サーベイランス事業(JANIS)へ登録しているがん診
療連携拠点病院等(399施設)



結果(対象期間)

令和3年度

結果(測定値)

756人

1,476人
1,055人

19,138例
17,881人
45.10%

8.20%

17.00%

IMRTを提供しているがん診療連携拠点病院(297施設)
令和4年度
専従の放射線治療に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の医師が1 令和4年度
人以上配置されているがん診療連携拠点病院(393施設)
常勤の診療放射線技師が2人以上配置されているがん診療連携拠点病院 令和4年度
専従の放射線治療に関する専門資格を有する常勤の看護師が放射線治療部 令和4年度
門に1人以上配置されているがん診療連携拠点病院(204施設)

72.60%
96.10%




未測定
未測定




96.60%
49.90%

専任のがん薬物療法に関する専門資格を有する常勤の薬剤師が1人以上配 令和4年度
置されているがん診療連携拠点病院(371施設)
専従の薬物療法に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の医師が1人 令和4年度
以上配置されているがん診療連携拠点病院(408施設)
専任の薬物療法に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の医師が1人
以上配置されている地域がん診療病院(47施設)
専従のがん看護又はがん薬物療法に関する専門資格を有する常勤の看護師 令和4年度
が外来化学療法室に1人以上配置されているがん診療連携拠点病院(341
施設)
専任のがん看護又はがん薬物療法に関する専門資格を有する常勤の看護師
が外来化学療法室に1人以上配置されている地域がん診療病院(33施
設)
免疫関連有害事象を含む有害事象に対して、他診療科や他病院と連携等し 令和4年度
て対応しているがん診療連携拠点病院等(456施設)
自施設で対応できるがんについて提供可能な診療内容を病院HP等でわかりや 令和4年度
すく広報しているがん診療連携拠点病院等(456施設)

90.70%
がん診療連携拠点病院:99.8%
地域がん診療病院:100%

がん診療連携拠点病院:83.4%
地域がん診療病院:70.2%

100%
100%

2021

院内がん登録+DPC







未測定

-

院内がん登録+DPC







未測定

R5がん対策に関する世論調査全回答者

問 10.がんの免疫療法とは、がん患者自身の免疫機能を高めることでがん細 令和5年度
胞を排除する治療法です。あなたは、がんの免疫療法について、どのように思いま
すか。(複数選択可)「がんの免疫療法の中には、十分な科学的根拠がなく、
注意を要するものがあると思う」を回答した割合

2043

世論調査

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16.90%