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資料2 歯科医師臨床研修制度の到達目標の見直しについて[3.8MB] (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42117.html |
出典情報 | 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第1回) |
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1.② 共用試験の公的化を踏まえた見直しの論点
(現状)
⚫ 歯科医師法の改正により令和6年度から共用試験が公的化さ
れ、歯学生が臨床実習において歯科医業を行えることが明確
化された。
⚫ 共用試験の公的化により、診療参加型臨床実習開始時の知
識・技術等の質を担保するとともに、臨床実習から臨床研修ま
での一体化が促進される。
(論点)
➢ 公的化された共用試験の実施が本年度より始まったことから、現
時点では、共用試験や診療参加型実習の実施状況の評価が困
難である。今後の実施状況の評価を行ってから見直しの検討を
行うこととしてはどうか。
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(現状)
⚫ 歯科医師法の改正により令和6年度から共用試験が公的化さ
れ、歯学生が臨床実習において歯科医業を行えることが明確
化された。
⚫ 共用試験の公的化により、診療参加型臨床実習開始時の知
識・技術等の質を担保するとともに、臨床実習から臨床研修ま
での一体化が促進される。
(論点)
➢ 公的化された共用試験の実施が本年度より始まったことから、現
時点では、共用試験や診療参加型実習の実施状況の評価が困
難である。今後の実施状況の評価を行ってから見直しの検討を
行うこととしてはどうか。
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