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資料2 歯科医師臨床研修制度の到達目標の見直しについて[3.8MB] (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42117.html |
出典情報 | 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第1回) |
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1.① 令和4年度歯学教育モデル・コア・カリキュラムとの整合性について
(現状)
”総合的に患者・生活者をみる姿勢”については、対応する到達目標
として、C.基本的診療業務(3)患者管理、(4)患者の状態に応じた歯
科医療の提供があるが、”情報・科学技術を活かす能力”については、
位置付けられていない。
(論点)
➢ 歯学教育モデル・コア・カリキュラムに新たに追加された項目につ
いては、シームレスな歯科医師養成の観点から、整合性を図り、
臨床研修の到達目標に位置付けてはどうか。
➢ ”情報・科学技術を活かす能力” に対応する項目を、「B. 資質・能
力」に追加してはどうか。
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(現状)
”総合的に患者・生活者をみる姿勢”については、対応する到達目標
として、C.基本的診療業務(3)患者管理、(4)患者の状態に応じた歯
科医療の提供があるが、”情報・科学技術を活かす能力”については、
位置付けられていない。
(論点)
➢ 歯学教育モデル・コア・カリキュラムに新たに追加された項目につ
いては、シームレスな歯科医師養成の観点から、整合性を図り、
臨床研修の到達目標に位置付けてはどうか。
➢ ”情報・科学技術を活かす能力” に対応する項目を、「B. 資質・能
力」に追加してはどうか。
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