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資料2 歯科医師臨床研修制度の到達目標の見直しについて[3.8MB] (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42117.html |
出典情報 | 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第1回) |
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歯科医療提供体制等に関する検討会 中間とりまとめ
(1)かかりつけ歯科医の役割
(2)歯科医療機関の機能分化と連携
○住民・患者ニーズへのきめ細やかな対応、切れ目のない提供体制の確保、他
職種との連携の確保
○各歯科医療機関の機能の把握・見える化の推進
○訪問歯科診療や障害児・者への対応、患者の基礎疾患や認知症の有無、多
剤服用に係る状況等への理解、ライフステージに応じた歯科疾患の予防や口
腔の管理への対応
○かかりつけ歯科医を持つことができる歯科医療提供体制の構築や、かかりつ
け歯科医を持つ意義についての普及啓発等の推進
○国民・患者からの多様化するニーズへの対応や高い専門性を有することが求
められるため、診診連携・病診連携の推進により、地域においてカバーできる体
制づくりの必要性
○ICTの利活用等の推進
○歯科医療資源に応じた機能分化や連携の在り方等、地域特性に応じた歯科医
療提供体制の構築の検討
○新興感染症発生・拡大時における歯科医療提供体制の整備
(3)病院歯科等の役割
(4)地域包括ケアシステムにおける医科歯科連携・多職種連携
○それぞれの地域における役割の明確化
○歯科医療従事者の配置状況や機能等の把握・分析
○他職種の口腔の管理への関心を高めるため、他職種からの歯科医療に対す
るニーズを把握し、相互理解を深めることの重要性
○果たす役割を認識し、歯科診療所等との連携の推進
○対応が可能な歯科医療機関の機能を含めた歯科医療資源の見える化
○医科歯科連携の推進(入院患者等に対する口腔の管理等)
○他職種等に対し、口腔に関する理解を深めてもらうため、学部・専門分野の教
育の段階から、口腔の管理の重要性等を学ぶ機会の充実
○歯科医療資源の再構成による機能分化や連携体制の構築等、既存の歯科診
療所や有床診療所等の効果的な活用について併せて検討することの重要性
○人生の最終段階における口腔の管理に対する歯科専門職が関与することの
重要性
(5)障害児・者等への歯科医療提供体制
(6)歯科専門職種の人材確保・育成等
○障害の内容や重度別の分析に加え、対応が可能な歯科医療機関の機能の見
える化
○歯科専門職が健康に働き続けることのできる環境を整備することの重要性
○いわゆる口腔保健センターや規模・特性の多様化を踏まえた歯科診療所に求
められる役割の整理
○円滑な多職種連携の推進のため、学部教育の段階から他職種の役割等を継
続的に学び、交流を行いながら理解を促進
○ハード(設備整備等)及びソフト(人材育成、多職種連携等)の両面での取組の
充実
○歯科衛生士及び歯科技工士の確保(人材確保、職場環境の整備等)
○医療的ケア児を含め障害児・者等が、地域の歯科医療ネットワーク等、地域で
支えられ歯科医療を受けることができる歯科医療提供体制の構築
○学部教育から臨床研修、生涯研修におけるシームレスな歯科医師育成
○行政、教育機関、関係団体や関係学会等が特性を活かし合い、連携しながら、
知識や技術をスキルアップするのための取組の実施
(7)都道府県等行政における歯科医療提供体制の検討の進め方について
○地域ごとの歯科医療資源や住民ニーズの把握・見える化、PDCAサイクルに基づく取組の推進、計画的な評価の実施
○歯科医療提供体制の目指す姿を設定し、バックキャストで考えることの重要性
○地域の関係団体等と連携し、目指す姿や目標等の共通認識を深めながら取り組むことの重要性
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(1)かかりつけ歯科医の役割
(2)歯科医療機関の機能分化と連携
○住民・患者ニーズへのきめ細やかな対応、切れ目のない提供体制の確保、他
職種との連携の確保
○各歯科医療機関の機能の把握・見える化の推進
○訪問歯科診療や障害児・者への対応、患者の基礎疾患や認知症の有無、多
剤服用に係る状況等への理解、ライフステージに応じた歯科疾患の予防や口
腔の管理への対応
○かかりつけ歯科医を持つことができる歯科医療提供体制の構築や、かかりつ
け歯科医を持つ意義についての普及啓発等の推進
○国民・患者からの多様化するニーズへの対応や高い専門性を有することが求
められるため、診診連携・病診連携の推進により、地域においてカバーできる体
制づくりの必要性
○ICTの利活用等の推進
○歯科医療資源に応じた機能分化や連携の在り方等、地域特性に応じた歯科医
療提供体制の構築の検討
○新興感染症発生・拡大時における歯科医療提供体制の整備
(3)病院歯科等の役割
(4)地域包括ケアシステムにおける医科歯科連携・多職種連携
○それぞれの地域における役割の明確化
○歯科医療従事者の配置状況や機能等の把握・分析
○他職種の口腔の管理への関心を高めるため、他職種からの歯科医療に対す
るニーズを把握し、相互理解を深めることの重要性
○果たす役割を認識し、歯科診療所等との連携の推進
○対応が可能な歯科医療機関の機能を含めた歯科医療資源の見える化
○医科歯科連携の推進(入院患者等に対する口腔の管理等)
○他職種等に対し、口腔に関する理解を深めてもらうため、学部・専門分野の教
育の段階から、口腔の管理の重要性等を学ぶ機会の充実
○歯科医療資源の再構成による機能分化や連携体制の構築等、既存の歯科診
療所や有床診療所等の効果的な活用について併せて検討することの重要性
○人生の最終段階における口腔の管理に対する歯科専門職が関与することの
重要性
(5)障害児・者等への歯科医療提供体制
(6)歯科専門職種の人材確保・育成等
○障害の内容や重度別の分析に加え、対応が可能な歯科医療機関の機能の見
える化
○歯科専門職が健康に働き続けることのできる環境を整備することの重要性
○いわゆる口腔保健センターや規模・特性の多様化を踏まえた歯科診療所に求
められる役割の整理
○円滑な多職種連携の推進のため、学部教育の段階から他職種の役割等を継
続的に学び、交流を行いながら理解を促進
○ハード(設備整備等)及びソフト(人材育成、多職種連携等)の両面での取組の
充実
○歯科衛生士及び歯科技工士の確保(人材確保、職場環境の整備等)
○医療的ケア児を含め障害児・者等が、地域の歯科医療ネットワーク等、地域で
支えられ歯科医療を受けることができる歯科医療提供体制の構築
○学部教育から臨床研修、生涯研修におけるシームレスな歯科医師育成
○行政、教育機関、関係団体や関係学会等が特性を活かし合い、連携しながら、
知識や技術をスキルアップするのための取組の実施
(7)都道府県等行政における歯科医療提供体制の検討の進め方について
○地域ごとの歯科医療資源や住民ニーズの把握・見える化、PDCAサイクルに基づく取組の推進、計画的な評価の実施
○歯科医療提供体制の目指す姿を設定し、バックキャストで考えることの重要性
○地域の関係団体等と連携し、目指す姿や目標等の共通認識を深めながら取り組むことの重要性
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