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資料3 佐藤参考人提出資料 (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42171.html |
出典情報 | 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第3回 8/21)《厚生労働省》 |
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【ニュージーランドの事例】
1996年に「Lead Maternity Carer(LMC)」導入。
妊娠初期から産後6週までの「ケア提供者(伴走者)」を
妊婦が選び、妊婦健診、出産介助、産後ケアを受ける。
助産師・産科医・家庭医のうち95%が助産師を選択。
「リスク対応型アプローチ」から「伴走型アプローチ」へ。
妊娠出産の不安・恐怖が軽減、ありのままを受け止めて
もらえる安心感、分娩・産後も孤立しない「満足なお産」
――など効果を確認。流産や早産なども顕著に減少
↓
WHOも「助産師主導の継続ケア」をガイドラインで推奨
20
1996年に「Lead Maternity Carer(LMC)」導入。
妊娠初期から産後6週までの「ケア提供者(伴走者)」を
妊婦が選び、妊婦健診、出産介助、産後ケアを受ける。
助産師・産科医・家庭医のうち95%が助産師を選択。
「リスク対応型アプローチ」から「伴走型アプローチ」へ。
妊娠出産の不安・恐怖が軽減、ありのままを受け止めて
もらえる安心感、分娩・産後も孤立しない「満足なお産」
――など効果を確認。流産や早産なども顕著に減少
↓
WHOも「助産師主導の継続ケア」をガイドラインで推奨
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