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資料1 家保構成員提出資料 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43126.html
出典情報 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第4回 9/11)《厚生労働省》
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特徴的な統合した周産期医療圏の状況
周産期医療圏
静岡県東部

静岡県中部

二次医療圏

面積

診療所
病院数 病院医師
診療所
出生数
(B)/(A)
医師数 (E)/(D)
(A) 数(B)
数(D)
(E)

賀茂
熱海伊東
駿東田方
富士

2,680.4
583.6
185.9
1,276.9
634.0

6,807
185322
4,016
2,284

7
1
4
2

2.8
21.1
12.1

静岡
志太榛原

2,621.2
1,411.8
1,209.4

6,894
4,254
2,640

8
6
2

53.7
40.7
13

6.7
6.8
6.5

3,127.3

9,483

7

58.8

8.4

406.9
466.6
1,079.6
1,174.3

6501,755341
6,737

1
6

熊本中央圏域
宇城
菊池
阿蘇
熊本・上益城

36

1
57.8

-

-

5.1
2.85.3
6.1

1.09.6

16
1

25.5
1
17.7
6.8

1.6
1.0

12
7
5

19.6
13.1
6.5

1.6
1.9
1.3

15

23.6

1.6

2
3

4
5.5
14.1

2.0
1.8

11
4

10

-

-

1.6
1.7

1.4

注:☆は下位1/3、医師数は常勤換算

周産期医療圏を再構成して、施設数・人員・ネットワーク等はよくなったが、
元の二次医療圏の分娩医療機関や妊産婦等にとっては、厳しい状況に変わりはない。14
出典:医療施設調査(静態・動態)、人口動態統計、全国都道府県市区町村別面積調より演者修正作成