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資料1 家保構成員提出資料 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43126.html
出典情報 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第4回 9/11)《厚生労働省》
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分娩取扱医師多数県といえども

秋田県

奈良県

H26

H29

R2

R2/H26

H26

H29

R2

R2/H26

分娩取扱施設数

25

23

21

84.0%

分娩取扱施設数

26

21

18

69.2%

うち病院

16

16

15

93.8%

うち病院

9

9

9

100.0%

うち診療所

9

7

6

66.7%

うち診療所

17

12

9

52.9%

担当医師数

77.3

73.7

65.3

84.5%

担当医師数

93.9

85.8

81.9

87.2%

うち病院

68.2

66.7

59.3

87.0%

うち病院

62.9

63.5

64.6

102.7%

うち診療所

9.1

7

6

65.9%

うち診療所

31

22.3

17.3

55.8%

担当助産師数

261.9

262.3

261.9

100.0%

担当助産師数

245.1

217.5

209.4

85.4%

うち病院

237.4

246.5

232.5

97.9%

うち病院

198.3

181

182.2

91.9%

うち診療所

24.5

15.8

29.4

120.0%

うち診療所

46.8

36.5

27.2

58.1%

注:医師数及び助産師数は、常勤換算の値である。
医師偏在指標上、分娩取扱医師多数県である両県とも、
分娩を取扱う病院は辛うじて維持できているが、秋田県では担当医師数が10%以上減少。
分娩を取扱う診療所の減少が著しく、秋田県では全ての診療所が一人医師診療所か?

6
出典:医療施設調査(静態・動態)、人口動態統計より作成