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資料3-4 抗がんWG (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00034.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第60回 9/27)《厚生労働省》 |
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要望番号
Ⅳ-92
要望された医薬品
要望者名
日本リンパ網内系学会
一
般
名
オキサリプラチン
会
社
名
株式会社ヤクルト本社
効能・効果
再発・難治性非ホジキンリンパ腫
B 法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプラチンとして 130 mg/m²(体表面積)を 1
要望内容
用法・用量
日 1 回静脈内に 2 時間で点滴投与し、少なくとも 20 日間休薬する。これを 1 サイクルとして投与を繰り返す。
C 法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプラチンとして 100 mg/m²(体表面積)を 1
日 1 回静脈内に 2 時間で点滴投与し、少なくとも 13 日間休薬する。これを 1 サイクルとして投与を繰り返す。
「医療上の必要性に係 (1)適応疾病の重篤性についての該当性
る基準」への該当性に 〔特記事項〕
関する WG の評価
ア
再発・難治性非ホジキンリンパ腫は致死的な疾患であり、適応疾病の重篤性は「ア」に該当すると判断した。
(2)医療上の有用性についての該当性
ウ
〔特記事項〕
欧米等 6 カ国では承認されていないものの、海外診療ガイドラインにおいて他の抗悪性腫瘍剤との併用により再発・難治性非
ホジキンリンパ腫に対する使用が推奨されており、欧米等において標準的治療の一つに位置付けられていると考えられ、国内外
の医療環境の違い等を踏まえても国内における有用性が期待できると考えられる。したがって、「ウ」に該当すると判断した。
備
考
2
Ⅳ-92
要望された医薬品
要望者名
日本リンパ網内系学会
一
般
名
オキサリプラチン
会
社
名
株式会社ヤクルト本社
効能・効果
再発・難治性非ホジキンリンパ腫
B 法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプラチンとして 130 mg/m²(体表面積)を 1
要望内容
用法・用量
日 1 回静脈内に 2 時間で点滴投与し、少なくとも 20 日間休薬する。これを 1 サイクルとして投与を繰り返す。
C 法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプラチンとして 100 mg/m²(体表面積)を 1
日 1 回静脈内に 2 時間で点滴投与し、少なくとも 13 日間休薬する。これを 1 サイクルとして投与を繰り返す。
「医療上の必要性に係 (1)適応疾病の重篤性についての該当性
る基準」への該当性に 〔特記事項〕
関する WG の評価
ア
再発・難治性非ホジキンリンパ腫は致死的な疾患であり、適応疾病の重篤性は「ア」に該当すると判断した。
(2)医療上の有用性についての該当性
ウ
〔特記事項〕
欧米等 6 カ国では承認されていないものの、海外診療ガイドラインにおいて他の抗悪性腫瘍剤との併用により再発・難治性非
ホジキンリンパ腫に対する使用が推奨されており、欧米等において標準的治療の一つに位置付けられていると考えられ、国内外
の医療環境の違い等を踏まえても国内における有用性が期待できると考えられる。したがって、「ウ」に該当すると判断した。
備
考
2