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資料3-2 鈴木先生提出資料 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第78回 3/30)《厚生労働省》
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人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数マップ
使用データ

• 2022年3月28日時点(3月27日公表分まで)の自治体公開情報を用いて、直近1週間( 3/20~ 3/26 ) 、1週間前( 3/13
~ 3/19 ) の人口10万人あたり7日間累積新規症例報告数(報告日)を都道府県別に図示した。
• 同様に、 2022年3月28日時点のHER-SYSデータを用いて保健所管区別の分析(診断日)を行った。
• 集計は日曜日から土曜日であり、疫学週(月曜日から日曜日)とは異なる。
• データ入力や公表の遅れを考慮し、直近1週間は参考資料とする。
まとめ


全国的にレベルの低下がみられるものの変化は小さく、非常に高いレベルが継続している。



直近では、山形県と島根県を除く全都道府県で人口10万人あたり100を超えている。人口10万人あたり400を超える都
道府県はなく、東京都と沖縄県では人口10万人あたり300以上。



保健所管轄単位では、人口10万人あたり400~500の地域は減少したものの、首都圏周辺では依然として多くの地域で
人口10万人あたり300を超えている(一部ではクラスターの発生報告あり、入力遅れの可能性あり)。

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