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参考資料2_第1~8回の検討会における主なご意見 (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44353.html |
出典情報 | 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第10回 10/16)《厚生労働省》 |
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の連携があるので、どのような関係者と協力するのか分かるように記載してほしい。ま
た、「行政が関与し、地域の実態を把握した上で必要な体制を構築する」という部分に
ついては、実際どういう状況なのかを把握し、それがうまく機能しているのかどうかを
見直しながら進めていただくことが大事であるので、情報を把握し、適宜見直しをし、
外から分かるようにするということをつけ加えていただけないか。
15. 100~104 行目で、「行政の関与と薬局を含む関係機関が連携して」という言葉が出てき
ているが、116~121 行目に行政・関係団体などが中心になってといった言葉が入ってい
ないので分かりにくいため、「行政や関係団体が中心になって」という言葉を入れて、
誰がやらないといけないのか明確にしてはどうか。
16. 「地域連携薬局の役割・機能」の●1つ目、2つ目で、地域連携薬局は自らとか積極的
に実施するという文脈が読み取れるが、121 行目以降の●5つになると、一般の薬局の
機能とあまり区別した書きぶりになっていない。現場にもっと積極的にとか、薬局の中
だけではなくという構成員からの意見もあったと思うので、そのあたりを加味して記載
を差別化すると、地域連携薬局の機能で違いがあるところが医療関係者、看護職に周知
できるのでよい。
17. 112 行目に「在宅医療等に地域の薬局と連携しながら」とあるが、連携は在宅医療だけ
ではないので、記載を工夫していただきたい。
18. 100 行目に「地域における医療計画を踏まえ、薬局を含む関係機関が連携して」との
記載があり、地域連携薬局も当然、地域における医療計画に位置づけられていくべきも
のであると考えているので、そういったことが分かるような書きぶりをどこかに加えて
いただきたい。その上で、141 行目で、なお書きとなっていることについて、地域全体
で体制を構築するためには地域連携薬局に全てを任せるのではなくて、地域のニーズに
対応するための体制の構築は、それ以外の薬局も積極的に協力する、ということは非常
に重要であり、なお書きではなくそれが分かるような形にしていただきたい。
19. 129 行目のターミナルケアの患者の対応について、1つは麻薬の対応が主になってくる
とは考えているが、ターミナルケアの中でがんの患者という話になると、これは専門医
療機関連携が関わってくる部分がある一方、老衰の方もいるので、麻薬以外に地域連携
薬局に求める機能があるとするならば、もう少し具体的な記載があると、これらのこと
も含めて地域連携薬局はターミナルケアに対応してくれるということが多職種、患者含
めて見える化できるのではないか。
20. 124 行目の「外来患者の夜間・休日対応を実施すること(地域の実状に応じ、輪番制に
参加する等)」との記載について、地域連携薬局はどちらかというと夜間・休日の在宅
だけではないと思うが、在宅やほかの医療機関と協力して外に出ていくといったほうが
メインで、外来患者の夜間・休日に関しては、地域連携薬局だけではなくて地域で補う
べき機能であると思うので、これをここに入れてしまうと地域連携薬局だけでやるみた
いなイメージができてしまうので検討が必要。
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た、「行政が関与し、地域の実態を把握した上で必要な体制を構築する」という部分に
ついては、実際どういう状況なのかを把握し、それがうまく機能しているのかどうかを
見直しながら進めていただくことが大事であるので、情報を把握し、適宜見直しをし、
外から分かるようにするということをつけ加えていただけないか。
15. 100~104 行目で、「行政の関与と薬局を含む関係機関が連携して」という言葉が出てき
ているが、116~121 行目に行政・関係団体などが中心になってといった言葉が入ってい
ないので分かりにくいため、「行政や関係団体が中心になって」という言葉を入れて、
誰がやらないといけないのか明確にしてはどうか。
16. 「地域連携薬局の役割・機能」の●1つ目、2つ目で、地域連携薬局は自らとか積極的
に実施するという文脈が読み取れるが、121 行目以降の●5つになると、一般の薬局の
機能とあまり区別した書きぶりになっていない。現場にもっと積極的にとか、薬局の中
だけではなくという構成員からの意見もあったと思うので、そのあたりを加味して記載
を差別化すると、地域連携薬局の機能で違いがあるところが医療関係者、看護職に周知
できるのでよい。
17. 112 行目に「在宅医療等に地域の薬局と連携しながら」とあるが、連携は在宅医療だけ
ではないので、記載を工夫していただきたい。
18. 100 行目に「地域における医療計画を踏まえ、薬局を含む関係機関が連携して」との
記載があり、地域連携薬局も当然、地域における医療計画に位置づけられていくべきも
のであると考えているので、そういったことが分かるような書きぶりをどこかに加えて
いただきたい。その上で、141 行目で、なお書きとなっていることについて、地域全体
で体制を構築するためには地域連携薬局に全てを任せるのではなくて、地域のニーズに
対応するための体制の構築は、それ以外の薬局も積極的に協力する、ということは非常
に重要であり、なお書きではなくそれが分かるような形にしていただきたい。
19. 129 行目のターミナルケアの患者の対応について、1つは麻薬の対応が主になってくる
とは考えているが、ターミナルケアの中でがんの患者という話になると、これは専門医
療機関連携が関わってくる部分がある一方、老衰の方もいるので、麻薬以外に地域連携
薬局に求める機能があるとするならば、もう少し具体的な記載があると、これらのこと
も含めて地域連携薬局はターミナルケアに対応してくれるということが多職種、患者含
めて見える化できるのではないか。
20. 124 行目の「外来患者の夜間・休日対応を実施すること(地域の実状に応じ、輪番制に
参加する等)」との記載について、地域連携薬局はどちらかというと夜間・休日の在宅
だけではないと思うが、在宅やほかの医療機関と協力して外に出ていくといったほうが
メインで、外来患者の夜間・休日に関しては、地域連携薬局だけではなくて地域で補う
べき機能であると思うので、これをここに入れてしまうと地域連携薬局だけでやるみた
いなイメージができてしまうので検討が必要。
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