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「使用上の注意」の改訂について(令和6年10月8日医薬安発1008第1号) (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T241009I0010.pdf |
出典情報 | 「使用上の注意」の改訂について(10/8付 通知)《厚生労働省》 |
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別紙18
【薬効分類】かぜ薬
解熱鎮痛薬
【医薬品名】イブプロフェン含有製剤(一般用医薬品)
ナプロキセン含有製剤(要指導医薬品)
ロキソプロフェンナトリウム水和物含有製剤(経口剤)(一般用医薬品、要指導医薬品)
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
下線は変更箇所
現行
改訂案
相談すること
相談すること
服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるの
1)
服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるの
で、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師 、
で、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師1)、
薬剤師又は登録販売者2)に相談すること
薬剤師又は登録販売者2)に相談すること
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ち
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ち
に医師の診療を受けること。
に医師の診療を受けること。
(新設)
症状の名称
心筋梗塞
症
状
しめ付けられるような胸の痛み、息苦しい、冷や汗が
出る。
意識の低下・消失、片側の手足が動かしにくくなる、
脳血管障害 頭痛、嘔吐、めまい、しゃべりにくくなる、言葉が出
にくくなる等が急にあらわれる。
1)「歯科医師」は、解熱鎮痛薬のみに記載すること。
1)「歯科医師」は、解熱鎮痛薬のみに記載すること。
2)「登録販売者」は、イブプロフェン含有製剤のみに記載するこ 2)「登録販売者」は、イブプロフェン含有製剤のみに記載するこ
と。
と。
【薬効分類】かぜ薬
解熱鎮痛薬
【医薬品名】イブプロフェン含有製剤(一般用医薬品)
ナプロキセン含有製剤(要指導医薬品)
ロキソプロフェンナトリウム水和物含有製剤(経口剤)(一般用医薬品、要指導医薬品)
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
下線は変更箇所
現行
改訂案
相談すること
相談すること
服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるの
1)
服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるの
で、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師 、
で、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師1)、
薬剤師又は登録販売者2)に相談すること
薬剤師又は登録販売者2)に相談すること
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ち
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ち
に医師の診療を受けること。
に医師の診療を受けること。
(新設)
症状の名称
心筋梗塞
症
状
しめ付けられるような胸の痛み、息苦しい、冷や汗が
出る。
意識の低下・消失、片側の手足が動かしにくくなる、
脳血管障害 頭痛、嘔吐、めまい、しゃべりにくくなる、言葉が出
にくくなる等が急にあらわれる。
1)「歯科医師」は、解熱鎮痛薬のみに記載すること。
1)「歯科医師」は、解熱鎮痛薬のみに記載すること。
2)「登録販売者」は、イブプロフェン含有製剤のみに記載するこ 2)「登録販売者」は、イブプロフェン含有製剤のみに記載するこ
と。
と。