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令和6年版自殺対策白書 概要版 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/jisatsuhakusyo2024.html |
出典情報 | 令和6年版自殺対策白書(10/29)《厚生労働省》 |
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第1章
自殺の現状②
令和5年の自殺の状況
⚫ 令和5年の職業別の自殺者数を前年と比較すると、「有職者」が男女ともに増加した。
⚫ 令和5年の自殺者の自殺の原因・動機を前年と比較すると、「健康問題」が男女ともに減少しており、
「経済・生活問題」が男女ともに増加した。
令和5年の職業別の自殺者数(人)
職業
総数
前年差
男性
前年差
女性
前年差
有職者
8,858
+ 282
7,063
+ 252
1,795
+
30
学生・生徒等
1,019
-
44
572
-
91
447
+
47
無職者
11,466
- 309
6,827
-
88
4,639
-
221
不詳
494
400
+
43
94
-
16
+
27
令和5年の自殺の原因・動機計上数(複数計上可)(件)
原因・動機
総数
前年差
男性
前年差
女性
前年差
家庭問題
4,708
-
67
2,877
-
8
1,831
-
健康問題
12,403
- 371
7,224
- 77
5,179
- 294
経済・生活問題
5,181
+ 484
4,508
+ 381
673
+ 103
勤務問題
2,875
-
93
2,451
-
87
424
-
6
交際問題
877
+
49
536
+ 51
341
-
2
学校問題
524
-
55
340
-
52
184
-
3
その他
1,776
+
42
1,244
+ 52
532
-
10
59
※ 自殺の多くは多様かつ複合的な原
因及び背景を有しており、様々な
要因が連鎖する中で起きている。
※ 自殺の原因・動機は、遺書等の生
前の言動を裏付ける資料がある場
合に加え、家族等の証言から考え
うる場合も含め、自殺者1人につ
き4つまで計上可能である。この
ため、原因・動機特定者数と原
因・動機の件数の和は一致すると
は限らない。
資料:警察庁自殺統計原票データより厚生労働省作成
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自殺の現状②
令和5年の自殺の状況
⚫ 令和5年の職業別の自殺者数を前年と比較すると、「有職者」が男女ともに増加した。
⚫ 令和5年の自殺者の自殺の原因・動機を前年と比較すると、「健康問題」が男女ともに減少しており、
「経済・生活問題」が男女ともに増加した。
令和5年の職業別の自殺者数(人)
職業
総数
前年差
男性
前年差
女性
前年差
有職者
8,858
+ 282
7,063
+ 252
1,795
+
30
学生・生徒等
1,019
-
44
572
-
91
447
+
47
無職者
11,466
- 309
6,827
-
88
4,639
-
221
不詳
494
400
+
43
94
-
16
+
27
令和5年の自殺の原因・動機計上数(複数計上可)(件)
原因・動機
総数
前年差
男性
前年差
女性
前年差
家庭問題
4,708
-
67
2,877
-
8
1,831
-
健康問題
12,403
- 371
7,224
- 77
5,179
- 294
経済・生活問題
5,181
+ 484
4,508
+ 381
673
+ 103
勤務問題
2,875
-
93
2,451
-
87
424
-
6
交際問題
877
+
49
536
+ 51
341
-
2
学校問題
524
-
55
340
-
52
184
-
3
その他
1,776
+
42
1,244
+ 52
532
-
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※ 自殺の多くは多様かつ複合的な原
因及び背景を有しており、様々な
要因が連鎖する中で起きている。
※ 自殺の原因・動機は、遺書等の生
前の言動を裏付ける資料がある場
合に加え、家族等の証言から考え
うる場合も含め、自殺者1人につ
き4つまで計上可能である。この
ため、原因・動機特定者数と原
因・動機の件数の和は一致すると
は限らない。
資料:警察庁自殺統計原票データより厚生労働省作成
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