よむ、つかう、まなぶ。
参考資料4 医師臨床研修指導ガイドライン-2023年度版-[1.6MB] (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45030.html |
出典情報 | 歯科医師臨床研修制度の改正に関するワーキンググループ(令和6年度第3回 11/5)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
図 3-6 研修医評価票Ⅱ(3.診療技能と患者ケア)
3. 診療技能と患者ケア:
臨床技能を磨き、患者の苦痛や不安、考え・意向に配慮した診療を行う。
レベル1
レベル2
レベル3
モデル・コア・カリキュラム
レベル4
研修終了時で期待されるレベル
■必要最低限の病歴を聴取
必要最低限の患者の健康
患者の健康状態に関する情
複雑な症例において、患者の
し、網羅的に系統立てて、身
状態に関する情報を心
報を、心理・社会的側面を含
健康に関する情報を心理・社
体診察を行うことができる。
理・社会的側面を含め
めて、効果的かつ安全に収集
会的側面を含めて、効果的か
■基本的な臨床技能を理解
て、安全に収集する。
する。
つ安全に収集する。
基本的な疾患の最適な治
患者の状態に合わせた、最適
複雑な疾患の最適な治療を患
療を安全に実施する。
な治療を安全に実施する。
者の状態に合わせて安全に実
最低限必要な情報を含ん
診療内容とその根拠に関す
必要かつ十分な診療内容とそ
だ診療内容とその根拠に
る医療記録や文書を、適切か
の根拠に関する医療記録や文
関する医療記録や文書
つ遅滞なく作成する。
書を、適切かつ遅滞なく作成
し、適切な態度で診断治療を
行うことができる。
■問題志向型医療記録形式で
診療録を作成し、必要に応じ
て医療文書を作成できる。
■緊急を要する病態、慢性疾
患、に関して説明ができる。
□
施する。
を、適切に作成する。
□
□
でき、記載の模範を示せる。
□
□
□
□
□
観察する機会が無かった
コメント:
図 3-7 研修医評価票Ⅱ(4.コミュニケーション能力)
4. コミュニケーション能力:
患者の心理・社会的背景を踏まえて、患者や家族と良好な関係性を築く。
レベル1
レベル2
モデル・コア・カリキュラム
レベル3
レベル4
研修終了時で期待されるレベル
■コミュニケーションの方法
最低限の言葉遣い、態度、
適切な言葉遣い、礼儀正し
適切な言葉遣い、礼儀正しい
と技能、及ぼす影響を概説で
身だしなみで患者や家族に
い態度、身だしなみで患者
態度、身だしなみで、状況や
きる。
接する。
や家族に接する。
患者家族の思いに合わせた態
度で
■良好な人間関係を築くこと
患者や家族に接する。
ができ、患者・家族に共感で
きる。
患者や家族にとって必要最
患者や家族にとって必要な
患者や家族にとって必要かつ
■患者・家族の苦痛に配慮
低限の情報を整理し、説明
情報を整理し、分かりやす
十分な情報を適切に整理し、
し、分かりやすい言葉で心理
できる。指導医とともに患
い言葉で説明して、患者の
分かりやすい言葉で説明し、
的社会的課題を把握し、整理
者の主体的な意思決定を支
主体的な意思決定を支援す
医学的判断を加味した上で患
できる。
援する。
る。
者の主体的な意思決定を支援
する。
■患者の要望への対処の仕方
を説明できる。
□
患者や家族の主要なニーズ
患者や家族のニーズを身
患者や家族のニーズを身体・
を把握する。
体・心理・社会的側面から
心理・社会的側面から把握
把握する。
し、統合する。
□
□
□
□
□
□
□ 観察する機会が無かった
コメント:
33
3. 診療技能と患者ケア:
臨床技能を磨き、患者の苦痛や不安、考え・意向に配慮した診療を行う。
レベル1
レベル2
レベル3
モデル・コア・カリキュラム
レベル4
研修終了時で期待されるレベル
■必要最低限の病歴を聴取
必要最低限の患者の健康
患者の健康状態に関する情
複雑な症例において、患者の
し、網羅的に系統立てて、身
状態に関する情報を心
報を、心理・社会的側面を含
健康に関する情報を心理・社
体診察を行うことができる。
理・社会的側面を含め
めて、効果的かつ安全に収集
会的側面を含めて、効果的か
■基本的な臨床技能を理解
て、安全に収集する。
する。
つ安全に収集する。
基本的な疾患の最適な治
患者の状態に合わせた、最適
複雑な疾患の最適な治療を患
療を安全に実施する。
な治療を安全に実施する。
者の状態に合わせて安全に実
最低限必要な情報を含ん
診療内容とその根拠に関す
必要かつ十分な診療内容とそ
だ診療内容とその根拠に
る医療記録や文書を、適切か
の根拠に関する医療記録や文
関する医療記録や文書
つ遅滞なく作成する。
書を、適切かつ遅滞なく作成
し、適切な態度で診断治療を
行うことができる。
■問題志向型医療記録形式で
診療録を作成し、必要に応じ
て医療文書を作成できる。
■緊急を要する病態、慢性疾
患、に関して説明ができる。
□
施する。
を、適切に作成する。
□
□
でき、記載の模範を示せる。
□
□
□
□
□
観察する機会が無かった
コメント:
図 3-7 研修医評価票Ⅱ(4.コミュニケーション能力)
4. コミュニケーション能力:
患者の心理・社会的背景を踏まえて、患者や家族と良好な関係性を築く。
レベル1
レベル2
モデル・コア・カリキュラム
レベル3
レベル4
研修終了時で期待されるレベル
■コミュニケーションの方法
最低限の言葉遣い、態度、
適切な言葉遣い、礼儀正し
適切な言葉遣い、礼儀正しい
と技能、及ぼす影響を概説で
身だしなみで患者や家族に
い態度、身だしなみで患者
態度、身だしなみで、状況や
きる。
接する。
や家族に接する。
患者家族の思いに合わせた態
度で
■良好な人間関係を築くこと
患者や家族に接する。
ができ、患者・家族に共感で
きる。
患者や家族にとって必要最
患者や家族にとって必要な
患者や家族にとって必要かつ
■患者・家族の苦痛に配慮
低限の情報を整理し、説明
情報を整理し、分かりやす
十分な情報を適切に整理し、
し、分かりやすい言葉で心理
できる。指導医とともに患
い言葉で説明して、患者の
分かりやすい言葉で説明し、
的社会的課題を把握し、整理
者の主体的な意思決定を支
主体的な意思決定を支援す
医学的判断を加味した上で患
できる。
援する。
る。
者の主体的な意思決定を支援
する。
■患者の要望への対処の仕方
を説明できる。
□
患者や家族の主要なニーズ
患者や家族のニーズを身
患者や家族のニーズを身体・
を把握する。
体・心理・社会的側面から
心理・社会的側面から把握
把握する。
し、統合する。
□
□
□
□
□
□
□ 観察する機会が無かった
コメント:
33