よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-1 相良構成員提出資料(大学病院の現状と課題について) (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43385.html
出典情報 特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第22回 11/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

1.研究支援組織等の整備状況
○医薬品、医療機器等及び医療技術の開発等に必要となる質の高い臨床研究や治験を推進
するため中心的な役割を担う「臨床研究中核病院」15病院のうち大学病院は13病院が指定
されている。また、約9割の大学が研究成果を社会還元するための独立した臨床研究部門な
どの研究支援組織を整備しており、研究を通じた社会貢献を行っている。


4,730

大学
1,780



(附属病院内の独立した組織)

臨床研究中核病院:
北大、東北大、東京大、慶應義塾大、順天堂大、千葉大、名古屋大、京都大、
大阪大、神戸大、岡山大、九州大、長崎大 計13大学
※AJMC:わが国の大学医学部・医科大学白書

21
一般社団法人 全国医学部長病院長会議