防犯対策

警察庁

「闇バイト」による強盗・詐欺への対策を始め、防犯対策を強化し、安心・安全
なまちづくりを推進。
現状・課題
SNSで実行犯を募集し、特殊詐欺、
強盗等に及ぶ事件が発生
匿名・流動型犯罪グループによるものとみられる
主な資金獲得犯罪の検挙人員（2024年４～５月）

（注2）

強盗34人

警察の取組
 広報・相談対応

＜啓発動画（闇バイト対策）＞

 取締り体制の確保
 資機材の強化

その他12人
（注１）

地方公共団体・ボランティアへの支援

薬物事犯70人

窃盗103人

詐欺
289人

 防犯カメラの設置 （継続）
（2023年度：５団体（注２））

 青パトの整備 （新規）
 防犯ボランティア活動の拠点整備 （新規）

（出所）警察庁「令和６年度版警察白書」

将来像
 自助・共助・公助の組み合わせ
 デジタル技術の活用
※注１：警察庁「令和６年度版警察白書」抜粋・作成（啓発動画は内閣府政府広報室作成）
注２：重点支援地方交付金（Ｒ５補正）の対象となった地方公共団体の数。

全ての国民が
安心して暮らせる
社会
関連する法令・予算

・国民生活の安全・安心のための各種対策の推進（予算/警察庁）
19
・新しい地方経済・生活環境創生交付金（予算/内閣府）