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03【資料1】HPVワクチンのキャッチアップ接種について (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46077.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第64回 11/27)《厚生労働省》 |
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【参考】HPVワクチンの用法及び用量、関連する注意
ワクチンの種類
組換え沈降2価ヒトパピローマウ
イルス様粒子ワクチン(2価)
組換え沈降4価ヒトパピローマウ
イルス様粒子ワクチン(4価)
添付文書の記載
【用法及び用量】
・10歳以上の女性に、通常、1回0.5mLを0、1、6ヵ月後に3回、上腕の三角筋部に筋肉内接種する。
【接種間隔】
・本剤の接種上、やむを得ず接種間隔の変更が必要な場合は、2回目の接種は1回目の接種から1~2.5ヵ月の間で、3回目
の接種は1回目の接種から5~12ヵ月の間で調整すること。
【用法及び用量】
・9歳以上の者に、1回0.5mLを合計3回、筋肉内に注射する。通常、2回目は初回接種の2ヵ月後、3回目は6ヵ月後に
同様の用法で接種する。
【接種間隔】
・1年以内に3回の接種を終了することが望ましい。なお、本剤の2回目及び3回目の接種が初回接種の2ヵ月後及び6ヵ
月後にできない場合、2回目接種は初回接種から少なくとも1ヵ月以上、3回目接種は2回目接種から少なくとも3ヵ月以
上間隔を置いて実施すること。
【用法及び用量】
・9歳以上の女性に、1回0.5mLを合計3回、筋肉内に注射する。通常、2回目は初回接種の2ヵ月後、3回目は6ヵ月後に
同様の用法で接種する。
・9歳以上15歳未満の女性は、初回接種から6~12ヵ月の間隔を置いた合計2回の接種とすることができる。
組換え沈降9価ヒトパピローマウ
イルス様粒子ワクチン(9価)
【接種間隔】
・9歳以上の女性に合計3回の接種をする場合、1年以内に3回の接種を終了することが望ましい。なお、本剤の2回目及
び3回目の接種が初回接種の2ヵ月後及び6ヵ月後にできない場合、2回目接種は初回接種から少なくとも1ヵ月以上、3
回目接種は2回目接種から少なくとも3ヵ月以上間隔を置いて実施すること。
・9歳以上15歳未満の女性に合計2回の接種をする場合、13ヵ月後までに接種することが望ましい。なお、本剤の2回目の
接種を初回接種から6ヵ月以上間隔を置いて実施できない場合、2回目の接種は初回接種から少なくとも5ヵ月以上間隔を
置いて実施すること。2回目の接種が初回接種から5ヵ月後未満であった場合、3回目の接種を実施すること。この場合、
3回目の接種は2回目の接種から少なくとも3ヵ月以上間隔を置いて実施すること。
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ワクチンの種類
組換え沈降2価ヒトパピローマウ
イルス様粒子ワクチン(2価)
組換え沈降4価ヒトパピローマウ
イルス様粒子ワクチン(4価)
添付文書の記載
【用法及び用量】
・10歳以上の女性に、通常、1回0.5mLを0、1、6ヵ月後に3回、上腕の三角筋部に筋肉内接種する。
【接種間隔】
・本剤の接種上、やむを得ず接種間隔の変更が必要な場合は、2回目の接種は1回目の接種から1~2.5ヵ月の間で、3回目
の接種は1回目の接種から5~12ヵ月の間で調整すること。
【用法及び用量】
・9歳以上の者に、1回0.5mLを合計3回、筋肉内に注射する。通常、2回目は初回接種の2ヵ月後、3回目は6ヵ月後に
同様の用法で接種する。
【接種間隔】
・1年以内に3回の接種を終了することが望ましい。なお、本剤の2回目及び3回目の接種が初回接種の2ヵ月後及び6ヵ
月後にできない場合、2回目接種は初回接種から少なくとも1ヵ月以上、3回目接種は2回目接種から少なくとも3ヵ月以
上間隔を置いて実施すること。
【用法及び用量】
・9歳以上の女性に、1回0.5mLを合計3回、筋肉内に注射する。通常、2回目は初回接種の2ヵ月後、3回目は6ヵ月後に
同様の用法で接種する。
・9歳以上15歳未満の女性は、初回接種から6~12ヵ月の間隔を置いた合計2回の接種とすることができる。
組換え沈降9価ヒトパピローマウ
イルス様粒子ワクチン(9価)
【接種間隔】
・9歳以上の女性に合計3回の接種をする場合、1年以内に3回の接種を終了することが望ましい。なお、本剤の2回目及
び3回目の接種が初回接種の2ヵ月後及び6ヵ月後にできない場合、2回目接種は初回接種から少なくとも1ヵ月以上、3
回目接種は2回目接種から少なくとも3ヵ月以上間隔を置いて実施すること。
・9歳以上15歳未満の女性に合計2回の接種をする場合、13ヵ月後までに接種することが望ましい。なお、本剤の2回目の
接種を初回接種から6ヵ月以上間隔を置いて実施できない場合、2回目の接種は初回接種から少なくとも5ヵ月以上間隔を
置いて実施すること。2回目の接種が初回接種から5ヵ月後未満であった場合、3回目の接種を実施すること。この場合、
3回目の接種は2回目の接種から少なくとも3ヵ月以上間隔を置いて実施すること。
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