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総-2参考4 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46580.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第599回 12/11)《厚生労働省》
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なお、本剤+オラパリブ+化学療法群において、本剤との因果関係が否定できない間
質性肺疾患 11 例(4.6%)
、大腸炎 4 例(1.7%)、肝機能障害・肝炎 21 例(8.8%)、甲状
腺機能低下症 31 例(13.0%)
、甲状腺機能亢進症 16 例(6.7%)
、infusion reaction 6 例
(2.5%)、神経障害(ギラン・バレー症候群を含む)9 例(3.8%)、筋炎・横紋筋融解症
1 例(0.4%)
、赤芽球癆(オラパリブ併用時)
(維持療法期)3 例(1.6%)
、溶血性貧血(オ
ラパリブ併用時)
(維持療法期)3 例(1.6%)
、発熱性好中球減少症 2 例(0.8%)が認め
られた。また、重度の下痢、硬化性胆管炎、副腎機能障害、1 型糖尿病、腎障害(間質
性腎炎等)
、膵炎、心筋炎、重症筋無力症、下垂体機能障害、脳炎、重度の皮膚障害、消
化管穿孔、髄膜炎及び免疫性血小板減少性紫斑病は認められなかった。
また、本剤+化学療法群において、本剤との因果関係が否定できない間質性肺疾患 4
例(1.7%)
、大腸炎 4 例(1.7%)
、重度の下痢 2 例(0.9%)、肝機能障害・肝炎 26 例(11.1%)

硬化性胆管炎 1 例(0.4%)
、甲状腺機能低下症 34 例(14.5%)
、甲状腺機能亢進症 18 例
(7.7%)、1 型糖尿病 1 例(0.4%)、infusion reaction 4 例(1.7%)、神経障害(ギラン・
バレー症候群を含む)11 例(4.7%)
、筋炎・横紋筋融解症 6 例(2.6%)、重症筋無力症 2
例(0.9%)
、重度の皮膚障害 1 例(0.4%)
、発熱性好中球減少症 1 例(0.4%)
、免疫性血
小板減少性紫斑病 1 例(0.4%)が認められた。また副腎機能障害、腎障害(間質性腎炎
等)、膵炎、心筋炎、下垂体機能障害、脳炎、消化管穿孔、髄膜炎及び赤芽球癆(オラパ
リブ併用時を除く)は認められなかった。
本副作用発現状況は関連事象を含む集計結果を示す。

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