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【資料2】令和3年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要(案) (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25087.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第210回 4/7)《厚生労働省》 |
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【特定処遇改善加算取得事業所】
○ 介護福祉士の平均給与額の状況(月給・常勤の者、勤続年数別)
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)~(Ⅱ)を取得(届出)している事業所における介護
福祉士(月給・常勤の者)の平均給与額について、令和2年9月と令和3年9月の状況を勤
続年数別に比較すると、勤続年数にかかわらず増となっており、勤続年数が1~4年の者以
外は、同程度の増加幅となっている。
(統計表参考第25表)
令和3年9月
令和2年9月
差
(令和3年-令和2年)
全 体 【平均勤続年数 :9.5年】
334,510円
328,500円
6,010円
1年~4年
312,100円
302,200円
9,900円
5年~9年
325,000円
319,310円
5,690円
10年以上
355,010円
349,440円
5,570円
注1)令和2年9月30日と令和3年9月30日ともに在籍している介護福祉士資格を有する介護職員の平均給与額を比較している。
注2)平均給与額は基本給(月額)+手当+一時金(4~9月支給金額の1/6)
注3)平均給与額は10円未満を四捨五入している。
注4)「平均勤続年数」は、令和3年9月までに勤続した年数であり、同一法人の経営する施設・事業所における勤続年数は通算して計上している。
注5)勤続1年~4年の者の差額が大きくなっているのは、例えば、令和2年4月から勤務を開始した介護職員の場合、令和2年6月期の賞与の算定
に係る勤続月数が他の職員に比較して短いため、賞与の支給額が相対的に低くなることによって、令和2年9月の平均給与額が低くなることが
一つの要因として考えられる。
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○ 介護福祉士の平均給与額の状況(月給・常勤の者、勤続年数別)
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)~(Ⅱ)を取得(届出)している事業所における介護
福祉士(月給・常勤の者)の平均給与額について、令和2年9月と令和3年9月の状況を勤
続年数別に比較すると、勤続年数にかかわらず増となっており、勤続年数が1~4年の者以
外は、同程度の増加幅となっている。
(統計表参考第25表)
令和3年9月
令和2年9月
差
(令和3年-令和2年)
全 体 【平均勤続年数 :9.5年】
334,510円
328,500円
6,010円
1年~4年
312,100円
302,200円
9,900円
5年~9年
325,000円
319,310円
5,690円
10年以上
355,010円
349,440円
5,570円
注1)令和2年9月30日と令和3年9月30日ともに在籍している介護福祉士資格を有する介護職員の平均給与額を比較している。
注2)平均給与額は基本給(月額)+手当+一時金(4~9月支給金額の1/6)
注3)平均給与額は10円未満を四捨五入している。
注4)「平均勤続年数」は、令和3年9月までに勤続した年数であり、同一法人の経営する施設・事業所における勤続年数は通算して計上している。
注5)勤続1年~4年の者の差額が大きくなっているのは、例えば、令和2年4月から勤務を開始した介護職員の場合、令和2年6月期の賞与の算定
に係る勤続月数が他の職員に比較して短いため、賞与の支給額が相対的に低くなることによって、令和2年9月の平均給与額が低くなることが
一つの要因として考えられる。
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