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【資料2】令和3年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要(案) (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25087.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第210回 4/7)《厚生労働省》 |
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【処遇改善加算Ⅰ~Ⅴ取得事業所】
○ 介護職員の平均給与額の状況(月給・常勤の者、勤続年数別)
介護職員処遇改善加算(Ⅰ)~(Ⅴ)を取得(届出)している事業所における介護職員
(月給・常勤の者)の平均給与額について、令和2年9月と令和3年9月の状況を勤続年数
別に比較すると、勤続年数にかかわらず増となっている。
(統計表第95表)
令和3年9月
令和2年9月
差
(令和3年-令和2年)
全 体 【平均勤続年数 :8.7年】
316,610円
309,230円
7,380円
1年(勤続1年~1年11か月)
277,350円
252,590円
24,760円
2年(勤続2年~2年11か月)
287,560円
280,850円
6,710円
3年(勤続3年~3年11か月)
299,970円
290,370円
9,600円
4年(勤続4年~4年11か月)
300,180円
291,590円
8,590円
5年~9年
311,970円
305,550円
6,420円
10年以上
342,490円
337,160円
5,330円
注1)令和2年9月30日と令和3年9月30日ともに在籍している者の平均給与額を比較している。
注2)平均給与額は基本給(月額)+手当+一時金(4~9月支給金額の1/6)
注3)平均給与額は10円未満を四捨五入している。
注4)勤続年数は令和3年9月までに勤続した年数であり、同一法人の経営する施設・事業所における勤続年数は通算して計上している。
注5)勤続1年の者の差額が大きくなっているのは、例えば、令和2年4月から勤務を開始した介護職員の場合、令和2年6月期の賞与の算定に
係る勤続月数が他の職員に比較して短いため、賞与の支給額が相対的に低くなることによって、令和2年9月の平均給与額が低くなることが
一つの要因として考えられる。
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○ 介護職員の平均給与額の状況(月給・常勤の者、勤続年数別)
介護職員処遇改善加算(Ⅰ)~(Ⅴ)を取得(届出)している事業所における介護職員
(月給・常勤の者)の平均給与額について、令和2年9月と令和3年9月の状況を勤続年数
別に比較すると、勤続年数にかかわらず増となっている。
(統計表第95表)
令和3年9月
令和2年9月
差
(令和3年-令和2年)
全 体 【平均勤続年数 :8.7年】
316,610円
309,230円
7,380円
1年(勤続1年~1年11か月)
277,350円
252,590円
24,760円
2年(勤続2年~2年11か月)
287,560円
280,850円
6,710円
3年(勤続3年~3年11か月)
299,970円
290,370円
9,600円
4年(勤続4年~4年11か月)
300,180円
291,590円
8,590円
5年~9年
311,970円
305,550円
6,420円
10年以上
342,490円
337,160円
5,330円
注1)令和2年9月30日と令和3年9月30日ともに在籍している者の平均給与額を比較している。
注2)平均給与額は基本給(月額)+手当+一時金(4~9月支給金額の1/6)
注3)平均給与額は10円未満を四捨五入している。
注4)勤続年数は令和3年9月までに勤続した年数であり、同一法人の経営する施設・事業所における勤続年数は通算して計上している。
注5)勤続1年の者の差額が大きくなっているのは、例えば、令和2年4月から勤務を開始した介護職員の場合、令和2年6月期の賞与の算定に
係る勤続月数が他の職員に比較して短いため、賞与の支給額が相対的に低くなることによって、令和2年9月の平均給与額が低くなることが
一つの要因として考えられる。
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