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【参考資料】これまでの議論で出された主な意見.pdf (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48142.html
出典情報 厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第10回 12/26)《厚生労働省》
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(3)医薬品の販売区分及び販売方法の見直し
検討項目

主な意見

法律改正との関連性 (案)

○ 仮に、処方箋医薬品以外の
①処方箋医薬品以外の 【第3回】
○ 処方箋医薬品以外の医薬品の販売については、「やむを得ない場合」に例外的に限定して認める方向性に是非ともし
医療用医薬品に販売可能な場合
医療用医薬品の販売

ていく必要がある。
を明確化することを含めて、販売方
○ いわゆる零売は緊急時に医療へのアクセスを確保しつつ、医薬品のアクセスを確保するための必要な行為で、極めて重
要なこと。問題は一部の薬局の売り方が悪いことなので、検討会の取りまとめに従って適正な売り方、買えるようにすることを 法のルール整備を行う場合には、
法改正が必要。
お願いしたい。
○ 医療機関に受診しないで医療用医薬品が手に入るといった広告があり、薬機法で承認された以外の使い方も横行し
ているため、対応すべき。また、GLP-1ダイエットの広告への対応も考えていくべき。
【関係条文】
【第8回】
薬機法第36条の3、36条の4
○ 緊急時に国民が医薬品へのアクセスを確保できることは非常に重要であるため、そうしたことに支障がない仕組み、運用
ほか
等にしていただきたい。
○ 不適切な販売や広告に対する監視指導の実効性を確保するために、「やむを得ない場合」に販売を認めることを法令
上に規定する必要がある。

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