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資料4_高等学校における薬害教育[1.4MB] (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49943.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会(第24回 1/28)《厚生労働省》
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生徒の「薬害」への意識②-2
問4

授業実施後(静岡県立清水南高等学校)

薬害が起こらない社会にするためには、どのようなことが必要だと考えますか
(自由記述)

<国民・消費者として>
・厳重にチェックする
・情報をしっかりと知っておくこと
・利用者が注意する
・副作用を知ること、歴史を知ること
・「副作用なめんなよ」と知らせること
・医療を信用しすぎない
・薬は命に関わる物だという意識を全員が持つ
・より多くの人が薬害を知り、社会全体で取り組むことが必要だと思った
・薬について大勢の人に知識として広めること
・みんなが薬害について知り、自分の使っている薬について、関心の持つこと

問5 消費者として、薬を安全に使うために、どのようなことに注意
すべきだと考えますか(2つまで選択可)

22

薬の説明書をしっかり読む

18

医師や薬剤師に相談する
<国・製薬会社・医療機関として>
・国の対応
・国や会社の責任
・国や会社がしっかり管理する
・国や製薬会社で、ちゃんとした安全確認を行う
・国や医療関係者や国民が一致団結すること
・行政や製薬会社、医師などが自らの利益ではなく薬の使用者のためを思って活動する
・規則や政策を改めること
・製薬会社がしっかり効能について調査すること
・安全性に配慮できるような社会を作るように広めていくことが必要
・薬の研究をもっと行う
・研究を入念に行う
・試験をしっかりする
・販売前に薬の安全性を専門家などの意見を踏まえて何度も確認したり、誤情報を広めないようにする
・治験をしっかり行い安全性を確かめたり、少しでもリスクがある場合は薬剤師が患者に薬のメリッ
ト・デメリットを伝えたりすること
・薬の安全性の情報の開示をすることが大切だと思った
・薬の作用について情報を公開したり、説明したりする
・被害が小さくてもそこに目を向けて情報を共有することが必要
・医薬品の情報を周りに正確に伝えること
・使用者に十分な説明をする
・正確な情報提供

6

インターネットの情報に注意する

9

薬の副作用について学ぶ

0

その他

問6

授業で学んだことを、周りの人に伝えたいと思いますか

n=29

9

積極的に伝えたい

17

機会があれば伝えたい
特に考えていない

n=55

3

10