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資料1-1:日本SMO協会 坂﨑参考人 提出資料 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49984.html
出典情報 厚生科学審議会 臨床研究部会(第39回 1/29)《厚生労働省》
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医療機関を支えるSMOの立場から見たFMVに基づくベンチマーク型コスト算定①
制度理解と導入に伴う業務負荷が課題であり、推進・浸透にはSMO支援が必要
当協会が認識している治験実施医療機関の
ベンチマーク型コスト算定への主な疑問・懸念

・日本のベンチマークの根拠
・提示されるベンチマーク(価格)に対する妥当性
・費用算定、業務実績、請求管理の煩雑さ増大
・治験依頼者毎に異なる考え方や運用面の混在
・保険外併用療養費の取り扱い
・IRB費用の取り扱い
・SMO費用の取り扱い

FMV及びベンチマーク型コスト算定
に対する認知・理解の課題

ベンチマーク型コスト算定の導入に
伴う業務負荷懸念

実現のためには医療機関を支えるSMOが周知を手伝い、実務支援を行う必要あり
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