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資料1-1:日本SMO協会 坂﨑参考人 提出資料 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49984.html
出典情報 厚生科学審議会 臨床研究部会(第39回 1/29)《厚生労働省》
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治験費用の算定方法の合理化
FMVとSMO費用の関係性
FMVに基づくベンチマーク型コスト算定の定義

現在のSMO費用
ベンチマーク(実勢価格)
見積項目はSMO間でほぼ統一され、単価比較が容易にできる
ため協議・合意に基づく取引となっている
このため、実質的に競争性が確保された市場価格が形成されて
いる

タスクベース・Visit単価
SMO費用の大半を占めるCRC費用は、プロトコールで規定され
る被験者の治験薬投与Visitごとに単価が設定され、Visit実績
に応じて支払われている

令和6年3月21日
第9回 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会より

SMO費用はFMVに基づいていると考えられる
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