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資料4 大分県提出資料 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49259.html
出典情報 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会(第2回 2/3)《厚生労働省》
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市町村への

共通支援事例

◆介護予防ケアマネジメント実施状況調査
1 目的
(1)重症化の予防、維持・改善を目指した介護予防ケアマネジメント実施後の経過把握
(2)軽度者の特性を踏まえた介護予防ケアマネジメント実施状況の把握
(3)介護予防ケアマネジメント実施による短期集中C型サービス利用状況の把握
2 調査項目
(1)毎年4月1日時点で要支援認定を受けている者及び事業対象者の1年後の転帰
(2)毎年4月1日時点の事業対象者の原因疾患別の利用サービスの状況
(3)毎年度の短期集中C型サービス(通所)利用者の状況
3 調査対象

短期集中C型サービス(通所)利用者
卒業後の取組等(R4)
不明
16%

その他
5%

通いの場
39%

県内全市町村

4 調査結果
調査結果は県が集計し、市町村や地域包括支援センター、保健所(部)等に還元する。

自立生活

ボランティア

36%

4%

【佐伯市】C型事業意見交換会~データ分析結果を踏まえた検討~
<意見交換の目的・内容>
○毎年1回実施。保険者が毎年行っている事業評価の結果を関係者
(保険者・包括・C型事業所)で共有。
事業成果や抽出された課題に対する解決策の検討等を行う場として機能。
<事業評価を行うことで見えてくること>
〇例えば総合相談での振り分け(入口)、卒業後の受け皿(出口)、
医療との連携、アセスメントの不足、卒業の可否の見極め・・・ など。
それらを解決しようとすると必然的に地域支援事業の各事業が連動してくる。

⇒総合事業の構築(地域づくり)に繋がる

ネクストアクション

一般介護予防事業
との連動

・既存の通いの場の内容の見直し、充実
・一体的実施と連携し、各通いの場でフレイルチェックシートを活用。
必要な者はC型へ繋げるしくみを作る

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