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【先進医療会議】議題2 別紙3先進医療Aに係る新規技術の科学的評価等について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50847.html |
出典情報 | 先進医療合同会議(第140回先進医療会議、第171回先進医療技術審査部会 2/6)《厚生労働省》 |
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総合判定:
適・ 条件付き適・ 否
コメント:開腹手術と比較した長期の有効性に関しては本試験からは判断でき
ず、症例選択に関わるバイアスをどの程度補正できるかもわかりま
せんが、腹腔鏡下手術の安全性に関するある一定程度のエビデンス
は得られるものと考えます。
総
評
腹腔鏡下傍大動脈リンパ節郭清術(日本産婦人科学会が定める高難
度新規医療技術)は、卵巣がんの標準術式においてすべての症例で
行うものではないため、実施医師の要件を「実施責任医師を含む2
名以上、うち常勤の日本産科婦人科内視鏡学会認定腹腔鏡技術認定
医1名以上」、および医療機関の要件「日本産科婦人科学会の当該
技術に関する指針を遵守すること」に変更したことは妥当と考え
る。
2
適・ 条件付き適・ 否
コメント:開腹手術と比較した長期の有効性に関しては本試験からは判断でき
ず、症例選択に関わるバイアスをどの程度補正できるかもわかりま
せんが、腹腔鏡下手術の安全性に関するある一定程度のエビデンス
は得られるものと考えます。
総
評
腹腔鏡下傍大動脈リンパ節郭清術(日本産婦人科学会が定める高難
度新規医療技術)は、卵巣がんの標準術式においてすべての症例で
行うものではないため、実施医師の要件を「実施責任医師を含む2
名以上、うち常勤の日本産科婦人科内視鏡学会認定腹腔鏡技術認定
医1名以上」、および医療機関の要件「日本産科婦人科学会の当該
技術に関する指針を遵守すること」に変更したことは妥当と考え
る。
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