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【先進医療会議】議題2 別紙3先進医療Aに係る新規技術の科学的評価等について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50847.html |
出典情報 | 先進医療合同会議(第140回先進医療会議、第171回先進医療技術審査部会 2/6)《厚生労働省》 |
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先進医療会議事務局からの指摘事項に対する回答
先進医療技術名:腹腔鏡下卵巣癌・卵管癌・腹膜癌根治術
令和 7 年1月 30 日
所属・氏名:大分大学医学部附属病院
小林 栄仁
以下の点について検討し,必要に応じて関連書類についても修正してください.
1.
第 135 回先進医療会議で認められた「先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件」
を変更する理由をご説明ください。
【回答】
先進医療会議で当該技術が「適」と判断された後、関連学会等と協議の結果、学会としても
安全に、本技術の普及を図るための指針が準備されております。
卵巣がんに対する標準術式(子宮全摘出術、付属器摘出術、大網切除術+骨盤リンパ節郭清
+傍大動脈リンパ節郭清)を腹腔鏡で行うことは、すでに子宮体癌で行われている術式と同
等のものであるためこの医療自体が安全性に問題があるとの見解ではございませんが、上
記術式に含まれる腹腔鏡下傍大動脈リンパ節郭清術は、日本産婦人科学会が定める高難度
新規医療技術(https://www.jsog.or.jp/news/pdf/kounandoiryo_20201224.pdf)であり、先
進医療を開始する術者と施設には相応の基準を設けた方が良いとの意見をいただきました。
そのため、届出書(様式9)
「実施診療科の医師数」の項目に「実施責任医師を含む 2 名以
上、うち常勤の日本産科婦人科内視鏡学会認定腹腔鏡技術認定医 1 名以上」という文言に変
更しました。婦人科腫瘍専門医と産科婦人科内視鏡技術認定医の双方の協力のもと、本医療
行為を行うことにより一定の手術水準の担保が可能になると考えます。
さらに当該技術を安全に普及させるにあたり、添付様式9の III その他の要件に「日本産科
婦人科学会の当該技術に関する指針を遵守すること」という一文を加え、学会から当該技術
に関する留意事項の共有をさせていただきたいと考えております。
学会からの指針には、
「必要とする手術手技に習熟した術者が当該手術を行い、腹腔鏡下傍
大動脈リンパ節郭清術を行う場合は、経験者の指導を仰ぐこと。
」
、「常勤の日本婦人科腫瘍
学会婦人科腫瘍専門医と日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医の協力体制のもと実施する
こと。
」という文面が明記されました。申請者としては、指針との整合性を明確化するため、
先進医療の施設要件の変更を申請しました。
ご理解ご了承いただけますと幸いです。
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先進医療技術名:腹腔鏡下卵巣癌・卵管癌・腹膜癌根治術
令和 7 年1月 30 日
所属・氏名:大分大学医学部附属病院
小林 栄仁
以下の点について検討し,必要に応じて関連書類についても修正してください.
1.
第 135 回先進医療会議で認められた「先進医療を実施可能とする保険医療機関の要件」
を変更する理由をご説明ください。
【回答】
先進医療会議で当該技術が「適」と判断された後、関連学会等と協議の結果、学会としても
安全に、本技術の普及を図るための指針が準備されております。
卵巣がんに対する標準術式(子宮全摘出術、付属器摘出術、大網切除術+骨盤リンパ節郭清
+傍大動脈リンパ節郭清)を腹腔鏡で行うことは、すでに子宮体癌で行われている術式と同
等のものであるためこの医療自体が安全性に問題があるとの見解ではございませんが、上
記術式に含まれる腹腔鏡下傍大動脈リンパ節郭清術は、日本産婦人科学会が定める高難度
新規医療技術(https://www.jsog.or.jp/news/pdf/kounandoiryo_20201224.pdf)であり、先
進医療を開始する術者と施設には相応の基準を設けた方が良いとの意見をいただきました。
そのため、届出書(様式9)
「実施診療科の医師数」の項目に「実施責任医師を含む 2 名以
上、うち常勤の日本産科婦人科内視鏡学会認定腹腔鏡技術認定医 1 名以上」という文言に変
更しました。婦人科腫瘍専門医と産科婦人科内視鏡技術認定医の双方の協力のもと、本医療
行為を行うことにより一定の手術水準の担保が可能になると考えます。
さらに当該技術を安全に普及させるにあたり、添付様式9の III その他の要件に「日本産科
婦人科学会の当該技術に関する指針を遵守すること」という一文を加え、学会から当該技術
に関する留意事項の共有をさせていただきたいと考えております。
学会からの指針には、
「必要とする手術手技に習熟した術者が当該手術を行い、腹腔鏡下傍
大動脈リンパ節郭清術を行う場合は、経験者の指導を仰ぐこと。
」
、「常勤の日本婦人科腫瘍
学会婦人科腫瘍専門医と日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医の協力体制のもと実施する
こと。
」という文面が明記されました。申請者としては、指針との整合性を明確化するため、
先進医療の施設要件の変更を申請しました。
ご理解ご了承いただけますと幸いです。
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