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資料3意思疎通支援について (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00054.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第128回 4/25)《厚生労働省》 |
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障害者ICTサポート総合推進事業の概要
※地域生活支援促進事業(国庫補助率:1/2)の一つとして実施。
※令和4年度予算額:地域生活支援事業費等補助金(518億円)の内数
目 的
障害者の情報通信技術(ICT)の利用機会の拡大や活用能力の向上を図り、情報へのアクセスを
円滑に行えるよう支援することにより、障害者の自立と社会参加の促進を目的とする。
実施主体
都道府県、指定都市及び中核市
事業内容
障害者の情報アクセシビリティの向上のため、以下の事業を実施する。
(1) 障害者に対するICT機器の紹介や貸出、また利用に係る相談等を行う総合的なサービス拠点
(「サポートセンター」等)を設置し運営する事業
◆例・・・聴覚障害者が参加する会議などへヒアリングループの貸出
障害者のパソコン利用に関する相談会の開催
等
(2) 障害者に対し、サピエ(※)等のインターネットを通じたサービスの利活用や、ICT機器の操作
についての支援を行うパソコンボランティアの養成・派遣を行う事業
◆例・・・パソコンボランティアが障害者の自宅へ訪問し、実際に使用する機器を使用しながらの利用支援
地域の住民を対象としたパソコンボランティアの養成研修会の開催
等
(3) 視覚障害者等の地域生活を支援するため、地域の広報誌やイベント案内などの地域情報を
音声や点字などの利用しやすい媒体に加工しサピエ(※)等の障害者がアクセスしやすいネット
ワークにアップロードする事業
◆例・・・視覚障害者情報提供施設と連携し、地域生活において必要な情報をサピエへアップロードを行う
(※)・・・視覚障害者情報総合ネットワーク
等
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※地域生活支援促進事業(国庫補助率:1/2)の一つとして実施。
※令和4年度予算額:地域生活支援事業費等補助金(518億円)の内数
目 的
障害者の情報通信技術(ICT)の利用機会の拡大や活用能力の向上を図り、情報へのアクセスを
円滑に行えるよう支援することにより、障害者の自立と社会参加の促進を目的とする。
実施主体
都道府県、指定都市及び中核市
事業内容
障害者の情報アクセシビリティの向上のため、以下の事業を実施する。
(1) 障害者に対するICT機器の紹介や貸出、また利用に係る相談等を行う総合的なサービス拠点
(「サポートセンター」等)を設置し運営する事業
◆例・・・聴覚障害者が参加する会議などへヒアリングループの貸出
障害者のパソコン利用に関する相談会の開催
等
(2) 障害者に対し、サピエ(※)等のインターネットを通じたサービスの利活用や、ICT機器の操作
についての支援を行うパソコンボランティアの養成・派遣を行う事業
◆例・・・パソコンボランティアが障害者の自宅へ訪問し、実際に使用する機器を使用しながらの利用支援
地域の住民を対象としたパソコンボランティアの養成研修会の開催
等
(3) 視覚障害者等の地域生活を支援するため、地域の広報誌やイベント案内などの地域情報を
音声や点字などの利用しやすい媒体に加工しサピエ(※)等の障害者がアクセスしやすいネット
ワークにアップロードする事業
◆例・・・視覚障害者情報提供施設と連携し、地域生活において必要な情報をサピエへアップロードを行う
(※)・・・視覚障害者情報総合ネットワーク
等
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