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資料3意思疎通支援について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00054.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第128回 4/25)《厚生労働省》 |
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3.視聴覚障害者情報提供施設の運営
点字刊行物や視覚障害者用の録音物の製作や貸出のほか、情報機器の貸出、視覚障害者に関する相
談等に係る事業及び点字刊行物の出版に係る事業を実施する視覚障害者情報提供施設(点字図書館等)、
専ら聴覚障害者が利用する字幕(手話)入りの録画物の製作や貸出、手話通訳者・要約筆記者の派遣等
を行うとともに、情報機器の貸出、聴覚障害者に関する相談等に係る事業を実施する聴覚障害者情報提
供施設が全国に設置されている。
4.ICTの活用等による情報・意思疎通支援の充実
○ インターネットの活用等による情報提供
視覚障害者等がインターネットを利用し、自宅にいながら全国の点字図書館の蔵書・図書の検索や貸出
を行うことができる「サピエ」 (視覚障害者情報総合ネットワーク)の運営。
○ 遠隔手話サービスの導入
新型コロナウイルス感染症の影響により、手話通訳者等の派遣が困難な状況がみられる中で、聴覚障害
者等の意思疎通支援体制を確保するため、遠隔手話サービスの活用を促進。
○ ICT機器の活用支援
ICT機器の紹介や貸出、利用相談等を行うサポートセンターの設置やパソコンボランティアの養成・派遣を
行う「ICTサポート総合推進事業」を実施。
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点字刊行物や視覚障害者用の録音物の製作や貸出のほか、情報機器の貸出、視覚障害者に関する相
談等に係る事業及び点字刊行物の出版に係る事業を実施する視覚障害者情報提供施設(点字図書館等)、
専ら聴覚障害者が利用する字幕(手話)入りの録画物の製作や貸出、手話通訳者・要約筆記者の派遣等
を行うとともに、情報機器の貸出、聴覚障害者に関する相談等に係る事業を実施する聴覚障害者情報提
供施設が全国に設置されている。
4.ICTの活用等による情報・意思疎通支援の充実
○ インターネットの活用等による情報提供
視覚障害者等がインターネットを利用し、自宅にいながら全国の点字図書館の蔵書・図書の検索や貸出
を行うことができる「サピエ」 (視覚障害者情報総合ネットワーク)の運営。
○ 遠隔手話サービスの導入
新型コロナウイルス感染症の影響により、手話通訳者等の派遣が困難な状況がみられる中で、聴覚障害
者等の意思疎通支援体制を確保するため、遠隔手話サービスの活用を促進。
○ ICT機器の活用支援
ICT機器の紹介や貸出、利用相談等を行うサポートセンターの設置やパソコンボランティアの養成・派遣を
行う「ICTサポート総合推進事業」を実施。
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