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資料3意思疎通支援について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00054.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第128回  4/25)《厚生労働省》
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若年層の手話通訳者養成モデル事業

(参考)手話コミュニケーション講座の受験者数・合格者数・合格率

(人)

100%

○ 手話通訳者の今後の高齢化への対応策として、若年層の手話通訳者の養成の促進を目指し、
大学生等を対象としたモデル事業を実施し、もって手話通訳者の人材確保を図ることを目的として、 20
厚生労働省の委託事業として実施。
(事業実施団体) 社会福祉法人全国手話研修センター
(予算額)

100%
90%
16 16
67%

15

70%

56%

令和4年度予算額:15,586千円

80%
60%

(現行の事業内容)
10
○ 令和3年度は龍谷大学において、概ね35歳以下を対象とする以下の習熟度に応じた公開講座を
モデル的に実施している。
・手話通訳講座:
手話通訳者全国統一試験合格を目標
・手話コミュニケーション講座:
全国手話検定試験2級合格を目標
5

50%

9

9

40%
5

6

30%

20%
10%

0

0%

(令和4年度拡充後の事業内容)
○ 龍谷大学(手話通訳講座、手話コミュニケーション講座)の他、
東北福祉大学、山口県立大学、長崎純心大学において、手話コミュニケーション講座を実施。

受験者数

合格者数

合格率

7