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○個別事項(その1)について-1-4 (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00099.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第484回 7/21)《厚生労働省》 |
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先進医療の審議の流れ
保険医療機関
事務局
先進医療会議
・申請受付の報告
(先進医療A)
・ 未承認、適応外の医薬品、医療機器の使用を伴
わない医療技術
・ 未承認、適応外の体外診断薬の使用を伴う医療
技術等であって当該検査薬等の使用による人体へ
の影響が極めて小さいもの
・審査方法の検討
(先進医療B)
・ 未承認、適応外の医薬品、医療機器の使用を伴う医療技術
・ 未承認、適応外の医薬品、医療機器の使用を伴わない医療技術であって、
当該医療技術の安全性、有効性等に鑑み、その実施に係り、実施環境、技
術の効果等について特に重点的な観察・評価を要するものと判断されるも
の
先進医療技術審査部会
技術的妥当性、試験実施計画書等の審査
・技術的妥当性(有効性、安全性、技術的成熟度)の審査
先進医療Bは部会の審査結果を、外部機関で評価する技術は外部機関の評価結果を踏まえ検討
・社会的妥当性(倫理性、普及性、費用対効果)の審査
等
実施可能な医療機関の施設基準を設定
医療機関毎に個別に実施の可否を決定
先進医療の実施(保険診療との併用が可能)
31
保険医療機関
事務局
先進医療会議
・申請受付の報告
(先進医療A)
・ 未承認、適応外の医薬品、医療機器の使用を伴
わない医療技術
・ 未承認、適応外の体外診断薬の使用を伴う医療
技術等であって当該検査薬等の使用による人体へ
の影響が極めて小さいもの
・審査方法の検討
(先進医療B)
・ 未承認、適応外の医薬品、医療機器の使用を伴う医療技術
・ 未承認、適応外の医薬品、医療機器の使用を伴わない医療技術であって、
当該医療技術の安全性、有効性等に鑑み、その実施に係り、実施環境、技
術の効果等について特に重点的な観察・評価を要するものと判断されるも
の
先進医療技術審査部会
技術的妥当性、試験実施計画書等の審査
・技術的妥当性(有効性、安全性、技術的成熟度)の審査
先進医療Bは部会の審査結果を、外部機関で評価する技術は外部機関の評価結果を踏まえ検討
・社会的妥当性(倫理性、普及性、費用対効果)の審査
等
実施可能な医療機関の施設基準を設定
医療機関毎に個別に実施の可否を決定
先進医療の実施(保険診療との併用が可能)
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