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○医薬品の新規薬価収載について-3-3 (108 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00146.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第521回  5/18)《厚生労働省》
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止血剤

内注外 分類名
区分

主な適応症

薬理作用1

薬理作用2

薬理作用3

1

出血傾向・出血

止血作用

毛細管抵抗増強作用

血管透過性抑制作用

配合剤(止血作用)
止血作用

抗プラスミン作用

2

3

止血剤

止血剤

止血剤

上部消化管出血
出血傾向/出血

止血作用
止血作用

ヘパリン過量投与時の中和

ヘパリン拮抗作用

組成・構造

配合剤

トロンビン作用
毛細管抵抗増強作用
抗プラスミン作用

剤形区分 剤形

カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム

内-1
内-2
内-2
内-1
内-1
内-1
内-2
内-2
内-3
内-4
内-2
注-1
注-1
注-2

錠剤
散剤
細粒
錠剤
錠剤
カプセル剤
散剤
細粒剤
シロップ
シロップ
細粒剤
注射薬
注射薬
キット

ヘモコアグラーゼ
プロタミン硫酸塩

注-1
注-1

注射薬
注射薬

トロンビン
アドナ
トランサミン
10%トランサボン注
シリンジ
レプチラーゼS
硫酸プロタミン

カルバゾクロム/アスコルビン酸
トラネキサム酸

トロンビン
カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム
トラネキサム酸

血管透過性抑制作用

トロンビン様作用
ヘパリン拮抗作用

成分

酵素
強塩基性ポリペ
プチド

用法

主な製品名

アドナ
オフタルムK
トランサミン

食道静脈瘤
一次性下肢静脈瘤(伏在静脈瘤の 止血作用
本幹を除く)硬化退縮

血管内皮細胞障害作用
血管内皮細胞障害作用/組
織繊維化作用

モノエタノールアミンオレイン酸塩
ポリドカノール

注-1
注-1

注射薬
注射薬

オルダミン
ポリドカスクレロール

出血

止血作用

トロンビン作用

トロンビン

外-1
外-9

パウダー剤
キット

アルギン酸系

アルギン酸ナトリウム

外-1

パウダー剤

止血、創腔充填

止血作用

出血部位被覆作用、血小板
機能亢進作用、フィブリン形
成促進作用、赤血球凝集作

凝結塊形成作用

トロンビン
トロンビン液モチダソ
フトボトル
アルト

セルロース系

酸化セルロース

外-5

貼付剤

止血、褥瘡潰瘍

止血/癒着防止作用

ゼラチン

外-5

貼付剤

108

オキシセル/サージ
セル
スポンゼル、ゼル
フォーム

線引き