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○医薬品の新規薬価収載について-3-3 (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00146.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第521回  5/18)《厚生労働省》
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123 自律神経剤
内注外 分類名
区分
1
自律神経剤
(β受容体拮
抗薬を除く)

2

自律神経剤
(β受容体拮
抗薬を除く)

主な適応症

薬理作用1

薬理作用2

慢性胃炎等の消化器機能異常

消化管運動亢進作用

アセチルコリン受容体刺激作


四級アンモニウム ベタネコール塩化物 内-2


散剤

ベサコリン散

重症筋無力症

神経筋伝達障害改善作用

コリンエステラーゼ阻害作用

四級アンモニウム ジスチグミン臭化物
ピリドスチグミン臭化

アンベノニウム塩化

ネオスチグミン臭化

アセチルコリン塩化


内-1
内-1

錠剤
錠剤

ウブレチド錠
メスチノン「ロシュ」錠

内-1

錠剤

マイテラーゼ

内-2

散剤

注-1

注射薬

ワゴスチグミン散
(0.5%)
オビソート注射用

注-1
注-1

注射薬
注射薬

エントミン注
ワゴスチグミン注

キット

アトワゴリバース静
注シリンジ

慢性胃炎等の消化器機能異常,重症筋無力 神経筋伝達障害改善作用

麻酔後の腸管麻痺/慢性胃炎等の消化器機 消化管運動亢進作用
能異常

薬理作用3 組成・構造

コリンエステラーゼ阻害作用
アセチルコリン受容体刺激作


非脱分極性筋弛緩剤による遷延性呼吸抑制
に対する拮抗

神経筋伝達障害改善作用

副交感神経刺激作用
コリンエステラーゼ阻害作用

非脱分極性筋弛緩剤の作用の拮抗

配合剤(神経筋伝達障害改
善作用)

コリンエステラーゼ阻害作
用・副交感神経遮断作用

27

成分名

カルニチン塩化物
ネオスチグミンメチ
ル硫酸塩
配合剤

剤形区分 剤形

ネオスチグミンメチ 注-2
ル硫酸塩/アトロピン
硫酸塩水和物

用法

主な製品名

線引き