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令和4年度「医療通訳者、外国人患者受入れ医療コーディネーター配置等支援事業」公募要領 (4 ページ)

公開元URL http://www.jme.or.jp/news/220608_1.html
出典情報 令和4年度「医療通訳者、外国人患者受入れ医療コーディネーター配置等支援事業」の補助対象医療機関の公募が開始されました(6/8)《厚生労働省》
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・周辺医療機関等から外国人患者対応のための医療通訳の提供依頼があった
際の対応(電話による通訳対応、他院に赴いての通訳対応、通訳手段に関
する情報提供)
〇周辺医療機関等の外国人患者受入れ体制向上のための支援・啓蒙活動
・周辺医療機関等を対象とした院内見学会の実施、セミナー・勉強会等の開

・周辺医療機関等に対する外国人患者受入れ体制の整備に関する情報提供・
助言(体制整備の進め方、整備方法に関する情報提供・助言 等)
・地域における外国人患者受入れ体制の向上等に資するための要請に応じた
取組み(医療通訳養成のための現場実務実習における実習生の受入れ 等)
・取組みの実施にあたっては、オンラインの積極的な活用により、取組み
の推進を図ることとします。

※「拠点的な医療機関としての取組み」の実施計画については、様式7[拠点的な医療
機関としての取組みに係る実施計画書]に記載してください。

なお、様式5[基本情報確認票]および様式8[外国人患者受入れ体制整備に関する
セルフチェックシート]において、体制整備が未着手もしくは整備途上にあると本事業
事務局が認める場合は、
「拠点医療機関機能の推進に係る取組み」を行うにあたり、並
行して、外国人患者が安心して医療を受けるために必要となる院内の「体制整備に係る
取組み」を進めていきます。
<体制整備に係る取組み>
院内体制の整備にあたっては、拠点的な医療機関として求められる範囲におけ
る、本事業としての体制整備の基準(様式8[外国人患者受入れ体制整備に関
するセルフチェックシート]に該当する整備項目)に基づき、整備を行います。

事務局による支援について
本事業事務局は、各間接補助事業者の「拠点的な医療機関としての取組み」に係る支
援を行います。
①拠点医療機関機能の推進に係る取組みの支援
各間接補助事業者の実施状況の確認を行ったうえで、取組みの推進にあたっての
助言や他医療機関の事例等に関する情報提供等を行います。
②体制整備に係る取組みの支援
各間接補助事業者の体制整備に係る取組みに関しての支援を行います。

- 4 一般財団法人 日本医療教育財団