よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和4年度「医療通訳者、外国人患者受入れ医療コーディネーター配置等支援事業」公募要領 (7 ページ)

公開元URL http://www.jme.or.jp/news/220608_1.html
出典情報 令和4年度「医療通訳者、外国人患者受入れ医療コーディネーター配置等支援事業」の補助対象医療機関の公募が開始されました(6/8)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

7 間接補助事業者の採択件数(予定)
10 件~20 件程度
※応募医療機関の補助金対象予定額により、採択件数は変動します。

8 間接補助事業の事業実施期間
採択日(内示日)から 2023 年(令和 5 年)3 月 31 日とします。

9 間接補助事業者の審査・選定
(1)審査・選定の方法
間接補助事業者の選定にあたっては、本事業事務局において、申請書類の不備や応募
条件への適合性について確認した後、本事業の第三者機関として設置された検討委員会
において評価のうえ審査を行い、間接補助事業者としての業務を担えると認められる医
療機関を選定します。
間接補助事業者の審査・選定は非公開で行い、その経緯は通知しません。また、問い合
わせにも応じられません。
(2)審査・選定の手順
審査・選定は、以下の手順により実施します。
①形式審査
申請書類に基づき、応募条件への適合性について確認します。応募条件を満たして
いないものについては、以降の審査の対象から除外されます。
なお、必要に応じて、応募団体へのヒアリング等を行う場合があります。
②検討委員会による審査・選定
本事業の第三者機関として設置された検討委員会において、申請内容を総合的に評
価したうえで審査し、間接補助事業者を選定します。
(3)選定結果の通知
選定結果については、速やかに全ての応募医療機関に対して通知します。

10 評価の観点
以下(1)~(5)を間接補助事業者を審査・選定する際の評価の観点とします。
(1)配置人員体制の実効性について
医療通訳者および外国人患者受入れ医療コーディネーターの配置体制や配置人材に関
して、実効性や適正性が確認できるか。
(2)拠点的な医療機関としての取組みの実施計画について
拠点的な医療機関としての取組みに係る実施計画について、具体的かつ実効性のある
計画が策定されているか。
- 7 一般財団法人 日本医療教育財団