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【資料1】 流通改善の課題と進捗状況等 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26494.html
出典情報 医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第33回 6/29)《厚生労働省》
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(2)単品単価契約の推進
これまでの取組


単品単価契約については、流通改善ガイドラインの適用、未妥結減算制度へのガイドラインの趣旨・内容の取り入れ、
また、それに則した流通関係者の取組・対応により、2018年度において、200床以上の病院、調剤薬局(20店舗以上)
ともに単品単価契約の割合が大幅に上昇・改善。 その後、同水準を維持。
○ 令和3年7月2日に開催された流改懇において、単品単価の契約率は高い水準にあるが、価格交渉においても単品単価交
渉になっているのか実態調査が必要ではないか、との意見を受けて、卸売業者(5社)に対して、保険医療機関及び保険薬局
との間における価格交渉の状況を調査した。

参考
※前回流改懇までに調査済みのデータ。

(単位:%)

施設区分

2015年度
(H27)

2016年度
(H28)

2017年度
(H29)

2018年度
(H30)

2019年度
(R元)

2020年度
(R2)

200床以上の病院

52.6

57.7

56.2

79.1

80.0

81.0

調剤薬局(20店舗以上)

62.8

60.6

62.3

97.2

96.9

95.2

※5卸売業者の売上高による加重平均値。

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