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【資料1】 流通改善の課題と進捗状況等 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26494.html
出典情報 医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第33回 6/29)《厚生労働省》
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【仕切価水準(率)の見直し状況】※メーカーに対する調査結果(注参照)
仕切価水準(率)=仕切価(税抜)/薬価(税抜)、新薬価での仕切価水準(率)を旧薬価での仕切価水準
(率)と比較して「上昇」、「低下」、「同水準」と整理した。
構成比の推移

【2022年4月の状況】

100%

<新薬創出等加算品>
仕切価水準

3.5%

90%

品目数

主な理由

8.1%

5.0%

80%
低下

70%

上昇

19
(5.0%)

製品価値を踏まえた対応(18品目)
薬価引き下げに伴う、経営への影響を鑑みた対応(1品目)

60%
50%

92.7%

89.1%

92.3%

同水準

40%

同水準

350
(92.3%)

上昇

30%



20%
10%

低下

10
(2.6%)

市場実勢価の水準を踏まえた対応(1品目)
その他(9品目)

0%

100%

<特許品>

3.8%

2.8%

2.6%

2020年4月

2021年4月

2022年4月

4.5%

90%

仕切価水準

品目数

主な理由

12.2%

7.7%

80%
70%

上昇

30
(7.7%)

製品価値を踏まえた対応(26品目)
薬価引き下げに伴う、経営への影響を鑑みた対応(4品目)

低下

60%
50%

92.2%

40%

同水準

低下

357
(91.3%)



4
(1.0%)

市場実勢価の水準を踏まえた対応(2品目)
割戻しから仕切価への反映(1品目)
その他(1品目)

86.3%

91.3%

30%

同水準

上昇

20%
10%

0%

3.2%

1.5%

1.0%

2020年4月

2021年4月

2022年4月

注)調査対象96社(日本製薬工業協会(製薬協)又は日本ジェネリック製薬協会(JGA)加盟の全社。
ただし、全ての自社製品を他社に委託販売しているメーカーを除く。)中、回答は95社(製薬協67社、JGA28社)

4