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文部科学省における脳科学研究の取組について (23 ページ)

公開元URL https://www.lifescience.mext.go.jp/2022/01/1040119.html
出典情報 ライフサイエンス委員会 脳科学作業部会(第1回 1/19)《文部科学省》
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革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト(革新脳)実施課題②
研究開発課題名

委託先機関名

研究開発代表者
役職
氏名

【技術開発個別課題】
技術開発個別課題(チーム型)
脳深部計測のための音響光技術開発

東京大学

講師

中川 桂一

新規ウイルスベクターシステムを用いた霊長類脳への遺伝子導入技術に関する研究開発

京都大学

教授

高田 昌彦

北海道大学

教授

根本 知己

活動痕跡の多重化標識と全光学的検索に基づく回路機能解明技術開発

東京大学

教授

尾藤 晴彦

神経動態の多重スケール機能マッピング法の開発

山梨大学

教授

喜多村 和郎

東京慈恵会医科大学

教授

渡部 文子

先端レーザー光技術を駆使した高速超解像 in vivo 3D イメージング法の研究

細胞内シグナル伝達系の光操作による革新的シナプス可塑性介入技術の研究開発
技術開発個別課題(ユニット型)
神経回路および神経細胞微細構造の相関顕微鏡観察に関する研究開発

東京大学

准教授

平林 祐介

マーモセットにおける高効率・長遺伝子導入技術の開発

信州大学

助教

富岡 郁夫

准教授

窪田 芳之

助教

蝦名 鉄平

自然科学研究機構

准教授

近添

生体脳深部イメージングの限界を打破する革新的ナノ薄膜の開発

東海大学

准教授

岡村 陽介

革新脳データベースに基づくデータ駆動型統合モデルの開発

京都大学

特定助教

中江 健

東京医科歯科大学

教授

礒村 宜和

ワイヤレス電力伝送システムを用いた新規神経回路光操作法の開発

京都大学

教授

今吉 格

遺伝子改変マーモセット作製にかかる革新的胚操作システムの開発

新潟大学

教授

笹岡 俊邦

ATUM-SEM法を用いた大脳皮質局所神経回路の超微細構造3次元解析の標準化と迅速化
マーモセット運動野広域高解像度機能マッピング法の開発
脳状態情報と刺激関連情報の線形結合による脳活動モデリング法の開発

大脳皮質・皮質下回路機構に迫る多領域間マルチリンク解析法の洗練化

自然科学研究機構
東京大学

淳一

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