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検-5-1 (38 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00007.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第65回 6/14)《厚生労働省》 |
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薬剤部責任者調査の結果①
<病棟薬剤業務実施加算の施設基準の届出のために行った対応>(報告書p529,536)
令和2年4月~令和2年9月の期間に病棟薬剤業務実施加算の施設基準の届出をした施設において、届出のた
めに行った対応で最も多かったものは「薬剤部門の人員配置・勤務体制の見直しを行った」(60.3%)であった。
病棟薬剤業務実施加算の施設基準の届出をしていない施設が、届出をしていない理由で最も多かったものは
「薬剤師の人数が不足しており病棟専任薬剤師による病棟業務の実施時間が週20時間に満たないため」
(86.0%)であった。
図表5-30 病棟薬剤業務実施加算の施設基準の
届出のために行った対応(複数回答)
n=63
0%
20%
外来化学療法室での患者指導業務負
担が大きいため
薬剤部門の人員配置・勤務体制の見
直しを行った
60.3
15.9
19.0
ITやシステム等(業務日誌や入力テン
プレート等)の活用や環境整備を行っ
た
その他
34.9
6.3
40%
60%
80%
100%
11.7
算定対象病棟がないため
86.0
37.4
外来患者に対する調剤業務負担が大
きいため
7.9
看護職員との業務分担を見直した
100%
20%
入院患者に対する調剤業務負担が大
きいため
4.8
医師との業務分担を見直した
80%
0%
薬剤師の人数が不足しており病棟専
任薬剤師による病棟業務の実施時間
が週20時間に満たないため
28.6
常勤薬剤師を増員した
薬剤部門の事務補助者を増員した
60%
15.9
特に何もしていない
非常勤薬剤師を増員した
40%
n=222
図表5-37 病棟薬剤業務実施加算の施設基準の
届出をしていない理由(複数回答)
16.7
5.4
医薬品情報管理業務負担が大きいた
め
12.2
治験・臨床研究関連業務負担が大き
いため
4.1
教育・研究業務負担が大きいため
4.1
薬剤管理指導以外の病棟薬剤業務
のニーズが少ないため
7.7
その他
8.6
37
<病棟薬剤業務実施加算の施設基準の届出のために行った対応>(報告書p529,536)
令和2年4月~令和2年9月の期間に病棟薬剤業務実施加算の施設基準の届出をした施設において、届出のた
めに行った対応で最も多かったものは「薬剤部門の人員配置・勤務体制の見直しを行った」(60.3%)であった。
病棟薬剤業務実施加算の施設基準の届出をしていない施設が、届出をしていない理由で最も多かったものは
「薬剤師の人数が不足しており病棟専任薬剤師による病棟業務の実施時間が週20時間に満たないため」
(86.0%)であった。
図表5-30 病棟薬剤業務実施加算の施設基準の
届出のために行った対応(複数回答)
n=63
0%
20%
外来化学療法室での患者指導業務負
担が大きいため
薬剤部門の人員配置・勤務体制の見
直しを行った
60.3
15.9
19.0
ITやシステム等(業務日誌や入力テン
プレート等)の活用や環境整備を行っ
た
その他
34.9
6.3
40%
60%
80%
100%
11.7
算定対象病棟がないため
86.0
37.4
外来患者に対する調剤業務負担が大
きいため
7.9
看護職員との業務分担を見直した
100%
20%
入院患者に対する調剤業務負担が大
きいため
4.8
医師との業務分担を見直した
80%
0%
薬剤師の人数が不足しており病棟専
任薬剤師による病棟業務の実施時間
が週20時間に満たないため
28.6
常勤薬剤師を増員した
薬剤部門の事務補助者を増員した
60%
15.9
特に何もしていない
非常勤薬剤師を増員した
40%
n=222
図表5-37 病棟薬剤業務実施加算の施設基準の
届出をしていない理由(複数回答)
16.7
5.4
医薬品情報管理業務負担が大きいた
め
12.2
治験・臨床研究関連業務負担が大き
いため
4.1
教育・研究業務負担が大きいため
4.1
薬剤管理指導以外の病棟薬剤業務
のニーズが少ないため
7.7
その他
8.6
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