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参考資料7 令和3年度がん検診受診率の現状調査、がん検診推進の取り組み、及びがん患者の就労支援の実態調査結果報告 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26797.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第36回 7/15)《厚生労働省》 |
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自由回答から抜粋
問15.
貴社・貴団体のがん検診の受診、がんが発見された従業員の就労支援、がんに関する情報提供などについて、課題に感じていることがありますか?
何でも結構ですので、具体的にご記入ください。
■ 病名の開示などセンシティブな情報であり、人によっては病名を開示することで、出世できないなど不利益を被る心配を抱え
相談できない従業員が一定数いると感じている。また、所属長によっては、会社の支援策を十分に知らないため、
人事や産業保健部門が動けないことがある。制度の周知やサポート体制の連携については課題に感じている。(5001名以上)
■ 会社でがん検診を受診できる体制を整えるのは資金的に無理がある。医療機関と職場との連携が不足している。
産業医が常勤ではないためタイムリーな情報提供や意見聴取ができない。(21〜100名)
問16.
貴社・貴団体ががん検診受診率向上のために行っている取り組み例(好事例)を具体的にご記入ください。
■ がん検診の重要性について、クイズを作成しメールで送信するなどして情報発信している。 (101〜500名)
■ 被保険者は事業主の巡回健診に併せて実施しているので事業主に任せていますが、被扶養者と任意継続被保険者は案内を年1回送付、
未受診者への受診勧奨ハガキを年2回送付、電話での受診勧奨1回、年2回の機関誌にて案内を行い、
一部の事業主では未受診者への案内を事業主名で行っていただいております。(5001名以上)
■ 定期的に社内でがん啓発セミナーを開催している。
がん啓発セミナー受講やがん検診受診で健康ポイントを設定し、希望の商品と交換できるようにしている。(5001名以上)
■ 健診機関より事業所へ検診車を配車し、就業時間中に定期健康診断と同時実施している。
婦人科がん検診は別日程ではあるものの、同様に会社に検診車を呼ぶ対応をしており、受診率向上に繋がっていると考える。
なお、日程的な問題で受けられない場合等は個別に対応している。(1001〜5000名)
©がん対策推進企業アクション事務局(厚生労働省)
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問15.
貴社・貴団体のがん検診の受診、がんが発見された従業員の就労支援、がんに関する情報提供などについて、課題に感じていることがありますか?
何でも結構ですので、具体的にご記入ください。
■ 病名の開示などセンシティブな情報であり、人によっては病名を開示することで、出世できないなど不利益を被る心配を抱え
相談できない従業員が一定数いると感じている。また、所属長によっては、会社の支援策を十分に知らないため、
人事や産業保健部門が動けないことがある。制度の周知やサポート体制の連携については課題に感じている。(5001名以上)
■ 会社でがん検診を受診できる体制を整えるのは資金的に無理がある。医療機関と職場との連携が不足している。
産業医が常勤ではないためタイムリーな情報提供や意見聴取ができない。(21〜100名)
問16.
貴社・貴団体ががん検診受診率向上のために行っている取り組み例(好事例)を具体的にご記入ください。
■ がん検診の重要性について、クイズを作成しメールで送信するなどして情報発信している。 (101〜500名)
■ 被保険者は事業主の巡回健診に併せて実施しているので事業主に任せていますが、被扶養者と任意継続被保険者は案内を年1回送付、
未受診者への受診勧奨ハガキを年2回送付、電話での受診勧奨1回、年2回の機関誌にて案内を行い、
一部の事業主では未受診者への案内を事業主名で行っていただいております。(5001名以上)
■ 定期的に社内でがん啓発セミナーを開催している。
がん啓発セミナー受講やがん検診受診で健康ポイントを設定し、希望の商品と交換できるようにしている。(5001名以上)
■ 健診機関より事業所へ検診車を配車し、就業時間中に定期健康診断と同時実施している。
婦人科がん検診は別日程ではあるものの、同様に会社に検診車を呼ぶ対応をしており、受診率向上に繋がっていると考える。
なお、日程的な問題で受けられない場合等は個別に対応している。(1001〜5000名)
©がん対策推進企業アクション事務局(厚生労働省)
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