よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料7 令和3年度がん検診受診率の現状調査、がん検診推進の取り組み、及びがん患者の就労支援の実態調査結果報告 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26797.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第36回 7/15)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

5がん検診の受診率
胃がんや肺がんの検診受診率はそれぞれ51%、75%であるのに対し、子宮頸がんの検診受診率は35%と低い。
他のがん検診よりも早い20歳から検診の対象になることを考えると、
企業のほとんどの女性従業員にとって関係のある子宮頸がん検診の受診率向上は非常に重要である。

■ 5がん

受診率

➢ 加重平均
100%
90%

75%

80%

65%

70%
60%

51%

44%

50%

35%

40%

30%
20%
10%
0%
胃がん

©がん対策推進企業アクション事務局(厚生労働省)

肺がん

大腸がん

乳がん

子宮頸がん

15