よむ、つかう、まなぶ。
参考資料7 令和3年度がん検診受診率の現状調査、がん検診推進の取り組み、及びがん患者の就労支援の実態調査結果報告 (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26797.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第36回 7/15)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
まとめ
➢ 受診率は肺がん検診が最も高く83%、子宮頸がん検診が最も低く46%であった
➢ 規模が小さい企業では、受診状況を把握している割合は低いが検診受診率は高い傾向があり、がん検診に関
する取り組みを積極的に行った結果が奏功していると考えられる
➢ 一定程度取り組みを実施している企業群は、積極的に取り組みを実施している企業群と同程度の受診率であ
り、取り組みをほとんど実施していない企業群とは大きな差が見られた
➢ 特に受診率との関連が見られた検診体制、受診勧奨・啓発、結果把握に関する取り組み(受診率に効く12
の取り組み)から始めることにより、効率的・効果的に受診率向上につながるのではないかと考えられる
©がん対策推進企業アクション事務局(厚生労働省)
25
➢ 受診率は肺がん検診が最も高く83%、子宮頸がん検診が最も低く46%であった
➢ 規模が小さい企業では、受診状況を把握している割合は低いが検診受診率は高い傾向があり、がん検診に関
する取り組みを積極的に行った結果が奏功していると考えられる
➢ 一定程度取り組みを実施している企業群は、積極的に取り組みを実施している企業群と同程度の受診率であ
り、取り組みをほとんど実施していない企業群とは大きな差が見られた
➢ 特に受診率との関連が見られた検診体制、受診勧奨・啓発、結果把握に関する取り組み(受診率に効く12
の取り組み)から始めることにより、効率的・効果的に受診率向上につながるのではないかと考えられる
©がん対策推進企業アクション事務局(厚生労働省)
25