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資料3-3:小室委員提出資料 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27052.html |
出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第8回 7/29)《厚生労働省》 |
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薬効・薬剤副作用研究における
ゲノム・オミックス研究
今後の展開
(米国)ゲノムー薬効ー電子カルテ情報を軸とした
国家規模病院ネットワーク(EHRネットワーク)
https://www.genome.gov/F
unded-ProgramsProjects/Electronic-MedicalRecords-and-GenomicsNetwork-eMERGE
ゲノム薬理プロファイリング
遺伝的多型により薬物反応プロファイルは変化
薬剤無効群の同定
CYP2C19の遺伝的多型は
ステント治療後のクロピド
グレル無効例を予測
投与量調整
脂質異常症治療薬スタチンの
代謝に関わる遺伝子群
Nat Genet. 2007;39:426.
Clin Pharmacol Ther.
2020;107:171.
(欧米)臨床医や研究者向けに薬物反応に及ぼすゲノム
要因の包括的なリソース作成
薬剤著効群の同定
多遺伝子リスクスコアによる
PCSK9阻害薬著効群の同定
薬剤適正使用による
コスト低減 Genet Med
2020;22:475.
有効群
Lancet 2009;373:24/
Circ Cardiovasc Interv. 2019;12:e007811
副作用回避と効果の最大化
Genet Med. 2014;16:810
有効群
プラルエント
Circulation 2020;141:624
レパーサ
Circulation 2020;141:616
循環器系薬剤の909件のコ
スト圧縮研究
67%で「コスト低減」
ゲノム・オミックス研究
今後の展開
(米国)ゲノムー薬効ー電子カルテ情報を軸とした
国家規模病院ネットワーク(EHRネットワーク)
https://www.genome.gov/F
unded-ProgramsProjects/Electronic-MedicalRecords-and-GenomicsNetwork-eMERGE
ゲノム薬理プロファイリング
遺伝的多型により薬物反応プロファイルは変化
薬剤無効群の同定
CYP2C19の遺伝的多型は
ステント治療後のクロピド
グレル無効例を予測
投与量調整
脂質異常症治療薬スタチンの
代謝に関わる遺伝子群
Nat Genet. 2007;39:426.
Clin Pharmacol Ther.
2020;107:171.
(欧米)臨床医や研究者向けに薬物反応に及ぼすゲノム
要因の包括的なリソース作成
薬剤著効群の同定
多遺伝子リスクスコアによる
PCSK9阻害薬著効群の同定
薬剤適正使用による
コスト低減 Genet Med
2020;22:475.
有効群
Lancet 2009;373:24/
Circ Cardiovasc Interv. 2019;12:e007811
副作用回避と効果の最大化
Genet Med. 2014;16:810
有効群
プラルエント
Circulation 2020;141:624
レパーサ
Circulation 2020;141:616
循環器系薬剤の909件のコ
スト圧縮研究
67%で「コスト低減」