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資料4 令和5年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針について(案)(鈴木議員提出資料) (2 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0729/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和4年第10回 7/29)《内閣府》
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令和5年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針について(案)
重要政策推進枠
新しい資本主義の実現等、
重要政策を推進

裁量的経費への振替額B×3倍

人、科学技術・イノベー
ション、スタートアップ、
GX・DX、エネルギー・
食料を含めた経済安全保
障の徹底等

裁量的経費に係る
削減額A×3倍

自然増 0.56兆円

前年度
当初
予算額

78.3兆円

地方交付税
交付金等

(注)

年金・医療等

裁量的経費への振替額 (+B)

裁量的経費に係る削減額
(▲ 10 %:▲A)

裁量的経費

義務的経費に係る削減額(▲B)

義務的経費

さらに、聖域を設けることなく施策・制度の抜本的見直し
15.9兆円

34.1兆円

14.9兆円

13.3兆円
(注)

※ 地方交付税交付金等については「新経済・財政再生計画」との整合性に留意しつつ要求。義務的経費については、広島サミットの開催に必要な経費等の増減について加減算。
(注)上記前年度当初予算額は、コロナ予備費を除いたもの。コロナ予備費を含めると、前年度予算額の総額は83.3兆円、義務的経費は18.3兆円。

予算編成過程における検討事項

 新型コロナウイルス感染症対策、原油価格・物価高騰対策等を含めた重要政策(上記
や為替変動への適切な対応を含む)については、必要に応じ
て、「重要政策推進枠」や事項のみの要求も含め、適切に要求・要望を行い、予算編成過程において検討。
 新たな「中期防衛力整備計画」に係る経費については、「基本方針2022」で示された方針を踏まえ、予算編成過程において検討。
 少子化対策・こども政策に係る経費については、「基本方針2022」で示された方針を踏まえ、予算編成過程において検討。
 GXへの投資に係る経費については、「基本方針2022」で示された方針を踏まえ、予算編成過程において検討。