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資料4 令和5年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針について(案)(鈴木議員提出資料) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0729/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和4年第10回 7/29)《内閣府》 |
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に反映するとともに、類似の事業を含め、他の事業についても、
「令和3年秋の年次公開検証等の取りまとめ」(令和3年 12 月
9日行政改革推進会議)の趣旨等を踏まえ、既存事業の実績や効
果を効率性、有効性等の観点から徹底検証して見直した上で要
求・要望を行う。
2.要求期限等
上記による要求・要望に当たっては、8月末日の期限を厳守する。
なお、やむを得ない事情により、この期限後に追加要求・要望を
提出せざるを得ない場合であっても、上記に従って算出される額
の範囲内とする。
3.予算編成過程における検討事項
(1) 予算編成過程においては、各省大臣の要求・要望について、施
策の安定性・継続性にも留意しつつ、施策・制度の抜本的見直し
や各経費間の優先順位の厳しい選択を行うことにより真に必要
なニーズにこたえるため精査を行い、効果的・効率的な支出(ワ
イズスペンディング)の推進に向けて、国民各層の意識や行動の
変容につながる見える化、先進・優良事例の全国展開、インセン
ティブ改革、公的部門の産業化、PPP/PFIや共助も含めた
民間活力の最大活用などの経済・財政一体改革の取組を抜本強
化する。当初予算のみならず、補正予算も一体として歳出改革の
取組を進める。
(2) その上で、新型コロナウイルス感染症対策、原油価格・物価高
騰対策等を含めた重要政策(1(6)に記載された人への投資、科
学技術・イノベーションへの投資、スタートアップへの投資、グ
リーントランスフォーメーション(GX)への投資及びデジタル
トランスフォーメーション(DX)への投資並びにエネルギーや
食料を含めた経済安全保障の徹底や為替変動への適切な対応を
含む)については、必要に応じて、
「重要政策推進枠」や事項の
みの要求も含め、適切に要求・要望を行うこととし、予算編成過
程において検討を加え、
「基本方針 2022」で示された「令和5年
度予算において、本方針及び骨太方針 2021 に基づき、経済・財
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「令和3年秋の年次公開検証等の取りまとめ」(令和3年 12 月
9日行政改革推進会議)の趣旨等を踏まえ、既存事業の実績や効
果を効率性、有効性等の観点から徹底検証して見直した上で要
求・要望を行う。
2.要求期限等
上記による要求・要望に当たっては、8月末日の期限を厳守する。
なお、やむを得ない事情により、この期限後に追加要求・要望を
提出せざるを得ない場合であっても、上記に従って算出される額
の範囲内とする。
3.予算編成過程における検討事項
(1) 予算編成過程においては、各省大臣の要求・要望について、施
策の安定性・継続性にも留意しつつ、施策・制度の抜本的見直し
や各経費間の優先順位の厳しい選択を行うことにより真に必要
なニーズにこたえるため精査を行い、効果的・効率的な支出(ワ
イズスペンディング)の推進に向けて、国民各層の意識や行動の
変容につながる見える化、先進・優良事例の全国展開、インセン
ティブ改革、公的部門の産業化、PPP/PFIや共助も含めた
民間活力の最大活用などの経済・財政一体改革の取組を抜本強
化する。当初予算のみならず、補正予算も一体として歳出改革の
取組を進める。
(2) その上で、新型コロナウイルス感染症対策、原油価格・物価高
騰対策等を含めた重要政策(1(6)に記載された人への投資、科
学技術・イノベーションへの投資、スタートアップへの投資、グ
リーントランスフォーメーション(GX)への投資及びデジタル
トランスフォーメーション(DX)への投資並びにエネルギーや
食料を含めた経済安全保障の徹底や為替変動への適切な対応を
含む)については、必要に応じて、
「重要政策推進枠」や事項の
みの要求も含め、適切に要求・要望を行うこととし、予算編成過
程において検討を加え、
「基本方針 2022」で示された「令和5年
度予算において、本方針及び骨太方針 2021 に基づき、経済・財
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